現地メディアによると、バングラデシュの有名な観光地である「コックスバザール」では、新型コロナウイルスの流行によって観光客が激減し、この1か月間に観光乗馬用の馬20頭以上が餓死しました。生き残っている馬も痩せ細っており、動物愛護団体などから支援が求められています。
コックスバザールビーチは世界で最も長い砂浜の一つとして知られ、観光客向けの乗馬が人気を集めていましたが、コロナ禍で観光客が激減。馬主らは、コロナの影響で収入が減少し、餌の用意に苦心しており、中には、自力で餌を探して生き延びることを願って馬を野に放った人もいるようです。
馬主は自分自身の食を確保することでいっぱいいっぱいで、馬の餌まで手が回らない状態のようです。
この記事を見て、動物園の動物は大丈夫なのかな?と、思いました(;´Д`)
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