バングラデシュ政府は、これまで実施してきた行動制限について、30日まで期限を延長すると発表しました。ただし、これまで認められていなかったレストラン内での飲食については、座席の50%を上限に営業を許可。県境を越える公共交通機関(バスや鉄道など)の運行も、一定の条件を満たせば再開できることになりました。
実際は、すでに多くのレストランが政府の指示を無視して、営業を密かに再開させていましたが、今回ようやく正式に認められました。
いつのまにかロックダウンという言葉を使わなくなっているような気がしますが、不要不急の外出を認めないというのであれば、もっと街中にいる人たちを厳しく取り締るべきですでしょう。。。
いつまで続くのやら・・・