厚生労働省は、日本に入国するすべての者に対し、スマートフォンの所持や、「COCOA」などの3つのアプリのインストールを必須とし、必要なアプリを利用できるスマートフォンを持っていない人に対しては、「空港内でスマートフォンをレンタルしてください」と呼びかけています。
日本入国後、自宅やホテルでの14日間の隔離を確実に実施してもらうため、スマートフォンに「OEL」(位置情報確認アプリ)、「Skype」(ビデオ通話アプリ)か「WhatsApp」(同)、「COCOA」(接触確認アプリ)のインストール、「位置情報保存設定」(Google Maps等の設定)を必須としています。
また、入国時には、自宅隔離やアプリの利用等について誓約書も提出しなければなりません。誓約に違反した場合は、氏名等が公表される可能性があるようです。
そのほか、出国前72時間以内に受けた新型コロナウイルスに関する検査の陰性証明書や、WEB上で作成した「質問票」(QRコード)を検疫時に提示する必要もあります。質問票は、こちらから作成できますので、必ず渡航前に作成しておきましょう♪
入国時ってやること盛りだくさんですね(‘A`)
面倒ですが、事前に準備しないと、空港での手続きに相当時間がかかるようです。。。
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