現地メディアによると、国父ムジブル・ラーマンの生誕100周年を記念した「『ボンゴボンドゥ』ムジブル・ラーマン・ダッカマラソン2021」(バングラデシュ陸軍主催)が1月10日に開催され、約200人のランナーが参加したようです。
このマラソン大会には、地元のランナーのほか、フランスやケニア、エチオピア、バーレーン、ベラルーシ、レソト、ウクライナ、スペイン、モロッコからの23人のエリートランナーと、モルディブやネパール、インドからの12人を含む、35人以上の国際的なランナーも参加。参加者たちはダッカのアーミースタジアムを出発した後、最終地点のHatirjheelを目指して走ったようです。
コロナ禍で、日本では中止が相次いでいるマラソン大会ですが、バングラデシュではそんなの関係ねー、ですねΣ(・ω・ノ)ノ!
この時期に大気汚染大国のバングラデシュでマラソンをするって、健康を害する恐れがあるような気がしますし、かなり勇気がいりますが、「コロナのことなんて気にしねー」精神で無事に開催できたようです。
このマラソン大会は来年以降も1月10日に開催する予定だとか。来年、空気が改善されていたら走ってみようかな~( ´_ゝ`)
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