The Daily Starからの引用です。
寒波に見舞われたバングラデシュの首都・ダッカで、昼寝をするストリートチルドレンたち。レストラン厨房の排気口からは、温風が出てくるため、彼らはその排気口の前で、眠りについているようです。
最貧国・バングラデシュで暮らすストリートチルドレンにとっては、冬場は寝る場所を確保するだけでも大変なことなんだなぁ、と改めて考えさせられた一枚の写真でした。
個人的には、地べたで野犬と一緒に寝ているのが、とてもショックでした。
夜は寒くて眠れないため、昼間にこうして寝ているんでしょうが、それにしても首都でこんなことが起こっているんですね。バングラデシュ政府には、新型コロナウイルス対策の他にも、彼らのようなストリートチルドレンを救済する取り組みにも力を入れてほしいです。
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