現地メディアによると、ダッカ市民に新型コロナウイルス感染予防に役立つ手洗いの重要性を知ってもらおうと、ダッカ上下水道公社やスウェーデン大使館などは12日、水タンクやシンクなどが装備されて手洗いができる人力車をダッカ市内で走らせるキャンペーンを始めました。
同キャンペーンでは、風船などで飾られた手洗い人力車約10台が、グルシャン地域やウットラ地域、モハカリ地域などの人口密集地域を巡回し、歩行者やリキシャの運転手などに手洗いの重要性を訴える予定です。今後、手洗い人力車を20台追加する計画もあるようです。
いまさら感は否めないですが、この国ではまだまだ手洗いの重要性が低所得層にまでは浸透していないんでしょう。。。 手で食べる文化だからこそ、手洗いの重要性はよく理解しているのかと思っていましたが、そうでもないんでしょうね・・・
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