バングラデシュで見かける乳児のおでこには、大きなホクロのようなものがついていることが多いです。
あんなに目立つところに大きなホクロがあって、かわいそうに・・・
そう思っていましたが、最近、そのホクロが偽物であることを知りましたΣ(・ω・ノ)ノ!
バングラデシュでは、「可愛い赤ちゃんは悪魔にさらわれる」という言い伝えがあるようで、黒丸を赤ちゃんの額に描き、敢えて我が子を醜くすることで、悪魔から我が子を守っているらしいです。
あの黒丸には、魔除けの意味が込められていたんですね(゚Д゚)
どの子もおでこの右上についていますね(‘ω’)ノ
あの黒丸に、「健康に育ってほしい」という親の想いが込められていたなんて(゚Д゚)
このコロナ禍でも元気にすくすく育ってもらうため、うちの子供たちにも黒丸つけてみようかな( ゚∀゚)アハハ
それにしてもこちらの乳児は可愛い子ばかりです(*´з`)
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