NHKによると、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、1人あたり10万円を支給する特別定額給付金の対象に海外在住の日本人を加える方向で調整していた自民党外交部会の幹部は、在外邦人への給付金支給を断念し、海外で暮らす日本人でつくる団体などに経済的な支援を行う案をまとめました。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は先に現金10万円の一律給付を行いましたが、与野党双方から「海外の日本人への支援も検討すべき」という指摘が出されていました。
記事によると、自民党外交部会の佐藤正久部会長ら幹部は、海外で暮らす日本人の名前や住所などの把握が難しいことから、日本人や日系人でつくる団体に経済的な支援を行う案をまとめました。具体的には各地で企業の駐在員などが運営する「日本人会」や日系人の団体が、感染拡大の防止などを目的に提案する事業を支援の対象とするようです。
佐藤部会長らは11月26日の部会でこうした案の了承を取り付け、政府に対し今年度の第3次補正予算案に盛り込むよう働きかけたい考えのようです。
在外邦人にも10万円給付!? - バングラメモ
10万円を海外在住の日本人にも給付するという話はどこにいったの~~~( ;∀;)
あれから5か月がたって、議論が進んでいるのかと思えば、こんなことになっていたとは(‘A`) 期待させるようなことは言わないでほしいですね。
がっかりです(´・ω・`)
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