「ツナとコーンの炊き込みご飯」を作ろうと、バリダラのセブンでトウモロコシを買ってきました。
いつもは、ボナニの韓国スーパー「KOMART」でトウモロコシを買いますが、最近はダッカ市内でもフランスに対するデモが活発化しているため、極力グルシャンやボナニへの買い物は避け、近くのセブンを利用するようにしています(´・ω・`)
セブンでトウモロコシを購入するのが初めてだったからかもしれませんが、直観的に「(この国では何が起こるかわからないので)余分に買っておいたほうが良いかもしれない」と思い、トウモロコシを1本ではなく、2本購入しました。
自宅に帰って、早速調理にとりかかろうと、1本目のトウモロコシの皮をめくるとビックリΣ(・ω・ノ)ノ!
なんと・・・・
一本目のトウモロコシ(左)には、粒がほとんどありませんでした( ;∀;)
そんなことってあるの!?とビックリでしたが、余分に2本目も買っておいて正解でした!!
日本ではこのような珍事件はまず起きないと思いますが、バングラデシュでは何が起きてもおかしくありません。
直観的にハズレを引くかもしれないと思った自分を誉めてあげたいと思います(笑)
私もそこそこ適応能力がついてきたのかもしれません( ゚∀゚)アハハ
気を取り直して、炊飯器にお米、トウモロコシ、ツナ、料理酒、コンソメキューブ、塩を入れて炊き上げます。
炊きあがったら、お好みでバターと塩コショウをかけて、完成です。
めちゃくちゃ簡単ですが、家族からは好評ですし、バングラデシュでも簡単にできます♪
次は、バングラデシュの炊き込みご飯の「ビリヤニ」作りにチャレンジしてみたいです(‘ω’)ノ
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