イランのニュースサイト「ParsToday」などによると、フランスのマクロン大統領がイスラム教の預言者ムハンマドの神聖なイメージを歪曲して冒涜したとして、バングラデシュの首都ダッカでは10月26日、大勢の市民が抗議活動に参加し、シュプレヒコールをあげながら、街の中を練り歩きました。
また、27日には、ダッカ市モティジール地区の国立モスクを出発から同市バリダラ地区のフランス大使館までのデモ行進が予定されているようで、主催者のバングラデシュのイスラム教保守派団体「Islamic Andolan」が、「フランス大使館を取り囲もう」と呼び掛けているようです。
イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を授業で見せたことを理由にフランスの歴史教師が殺害された事件を巡り、フランスのマクロン大統領が「風刺画はやめさせない」と教員を称えたことなどに対して、イスラム教徒が反発しているようです。クウェートやサウジアラビア、トルコなどでもフランス製品のボイコット運動が起きており、フランス政府に対する抗議活動は世界各地に広がっています。
SMS上で投稿されていた10月26日のバングラデシュでの抗議活動の様子です。
クラスターが発生するのは間違いなさそうです(´・ω・`)
マスクの着用率低すぎでしょ!?
めちゃめちゃ密ですし。抗議活動するのは勝手ですが、新型コロナウイルス対策はやってほしいですねー。ちなみに、10月26日には、バングラデシュでの新型コロナウイルス感染者数が40万人を超えました!!!
27日のフランス大使館でのデモがどのような規模になるのかわかりませんが、バリダラ内にウイルスだけは持ち込んでほしくないですね(´・ω・`)
韓国で頻繁に発生する日本製品の不買運動を思い出しました。それにしても、フランスもいろんなメーカーがありますねー♪
変な暴動に巻き込まれないように、27日はおとなしくステイホームしようと思います♪
皆様もお気をつけください!!
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