こんにちは、コウダイです。
カナダはアメリカより一足早くハッピーサンクスギビングデーですね。
Happy Thanks Giving!
10月8日の発表によりカナダの学生ビザに関する入国規制が緩和され、10月20日以降より順に入国出来る可能性が出てきました。10月8日の発表は詳細に乏しく、緩和規制開始予定の20日までに、新型コロナウイルス対策認可が出ている学校リストを発表するとの事でした。どこの学校でも学生ビザで入国出来るわけではないので、進学先は要チェックですね。
ただし忘れてはならないのは現在のカナダの新型コロナウイルス新規感染者数です。参考までに10月10日の主な新規感染者数(New Case)は、以下の通りです。
・バンクーバーのあるBC州で113人(人口約500万人)
・バンフやカルガリーのあるアルバータ州は256人(人口約440万人)
・内陸部のサスカチュワン州で19人(人口約120万人)
・その東にあるホッキョクグマウォッチングで有名なマニトバ州は63人(人口約140万人)
・最大都市トロントと政府首都オタワ、ナイアガラの滝をアメリカとの国境に持つオンタリオ州で706人(人口約1145万人)
・フランス語圏であるカナダ第二の経済都市モントリオールのあるケベック州が最大数の1096人(人口約840万人)
人口に対する感染者数を換算すると、オンタリオ州とマニトバ州も同様の数字なので、油断は出来ませんが、ケベック州は約2.6倍近くの数値が出ています。現在流行再拡大しているモントリオールは現在ロックダウン状態にあります。
これを踏まえカナダの新規感染者数が多いと見るか、少ないと見るかは、あなた次第です。
バンクーバーのあるBC州は、オンタリオ州と比べると、人口対比は約3分の1なので少なめの方ですが、1日新規感染者数は100人位いる状況です。東京が毎日200人超えをしている中に比べれば大した事がない数字のように聞こえてしまかねません。
カナダの新規感染者数の増加に関しては、検査数が増えた関係があり、爆発的に増えているわけではないと識者は伝えており、、そんなカナダの1日の検査数は約15万人であり、国の人口は約3770万人です。
対して、日本の1日の検査数は平日であれば約2万人前後、日本の人口は約1億2800万人です。
これらの数字を見た上で、コロナが収束したから緩和されているのではないのであるという事を理解する必要がありますね。
人によってはカナダの方が安全だと感じ、「早く留学したい!」と思う人もいれば、日本の方が安全だなと感じ、「留学するにはまだ早い」と思う人もいるというわけですが、この冬の動向によっては再度入国緩和が規制される可能性も否めません。
ワーホリも観光ビザも取得できない今、切り札である「学生ビザ」での渡航には入念な下調べと最新情報が必要です。例え少し先の渡航予定で考えていたとしても、このまま日本国内で終わるのではなく、国際社会への進出の気持ちが片隅にでもあるのであれば、ひとまず専門家である私どもに連絡下さい。
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ア フォーリーフ海外留学NPOではひとりひとりに担当のパーソナル留学カウンセラーが最初から最後まで、そして渡航中もサポートを行い勉強プランやゴールセッテイングをお手伝いをしており、より効果的にご自身の成長を実感して頂ける留学プランニングを行なっております。
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<代表カウンセラー> 宮坂幸大
留学カウンセラー歴15年、現在留学エージェント代表。カナダ短大(観光学部)卒業、ワーホリ2カ国、ファーム経験や海外就労経験、台湾留学、バックパッカー経験等を活かし幅広い視野でキャリアアップを中心とした留学をプランニング。
ドイツ国際教育機関ICEF認定留学エージェント、総合旅程管理主任者、留学保険代理店代表、2019年冬にはカナダにてヨガティーチャートレーニングRYT200時間修了。趣味は登山、ヨガ、スノーボード、キャンプ、多言語学習。
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