現地メディアによると、バングラデシュの国営航空会社「ビマン・バングラデシュ」と同国の民間航空会社「USバングラ」は10月から、ダッカとシンガポールを結ぶ定期便の運航を決定しました。ビマンは10月1日から毎週木曜、USバングラは同3日から毎週土曜にダッカを出発するようです。
ビマン航空は現時点で、英国・ロンドンやマレーシア・クアラルンプール、アラブ首長国連邦のアブダビとドバイ、カタール・ドーハ行きの国際線を運航。10月1日からは、サウジアラビアのリヤドとジェッダ行きの便も再開予定です。
一方で、USバングラは、国内線の他に、ダッカと中国・広州、ダッカとカタール・ドーハを結ぶ国際線をそれぞれ運航。10月1日からは、オマーン・マスカット行きのフライトを運航する予定です。
10月から国際線の再開が相次いでいますね。夏ダイヤから冬ダイヤに移行することも影響しているんですかね? シンガポール航空によるダッカ-シンガポール行きのフライトがまもなく再開するのか!? 注目ですね(‘ω’)ノ
タイ国際航空は11月末まで運航再開しないことが決まったそうですが・・・
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