島根県の地方紙「山陰中央新報」によると、新型コロナウイルスの影響で学業の継続が困難になっているダッカ大日本学部の学生を支援しようと、島根大に通うバングラデシュ人留学生と、バングラデシュに留学経験のある日本人学生が、募金活動を始めたようです。日本の経済や文化を学ぶダッカ大日本学部の学生たち約30人が、新型コロナウイルスの影響で学業継続が困難な状況になっているらしく、今後、島根県から支援を呼び掛けていくそうです。
ダッカ大と島根大は2011年に交換留学制度を開始したそうです。現在、島根大にはバングラデシュ人留学生が約40人もいて、中国人の次に多いらしいです。松江とダッカ、意外な交流があったんですね!
様々なご縁をつかさどる神様「大国主命(おおくにぬしのみこと)」を祀る出雲大社がある島根県。小さなご縁でも大切にする島根県らしいニュースだったので、ほっこりしました( ゚∀゚)
ダッカ大日本学部についても気になりました~!! ダッカ大日本学部の実力やいかに!?
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