在バングラデシュ日本国大使館によると、バングラデシュ内務省は、新型コロナウイルス感染拡大に伴って、バングラデシュの滞在査証の延長更新ができずオーバーステイ状態になっている外国人に対しては、罰金の対象にならないと発表したようです。ただし、現在所持している査証の有効期限が2020年3月26日から9月26日までの方に限ります。同年12月26日までは、罰金は科されず、査証の更新手続きができるようです。
本件問い合わせ先
・Immigration & Passport, Head Office – Dhaka.
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