在バングラデシュ日本国大使館の領事メールによると、バングラデシュ政府は、国際線フライトの乗り入れ停止措置の対象国について、マレーシアとスリランカ、トルコを7月7日から除外すると発表しました。今後、解除された国とバングラデシュを結ぶフライトが再開される予定です。
また、バングラデシュを出国するにあたって、バングラデシュ政府から新型コロナウイルス陰性(COVID-19 Negative)診断書を求められることは無いようですが、経由地や到着地の国の指示や、航空会社独自の措置によって、搭乗手続き時に診断書の提出を求められることがあるようですので、出国前には航空会社に確認しないといけないですね(‘ω’)ノ
これまでに再開したフライトの中では、マレーシア経由で日本に帰国するのが、一番魅力的かもしれないですね。
香港やバンコク、シンガポールも早く復活してほしいっす(;´Д`)
バングラデシュによる国際線フライトの乗り入れ停止措置に関する過去の投稿は次の通りです。
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