ネットメディアによると、シンガポール民間航空庁(CAAS)は、シンガポール・チャンギ国際空港でのすべての旅行客の乗り継ぎ(トランジット)を、6月2日から認めると発表したようです。規制を緩和する一方で、新型コロナ感染防止のため、乗り継ぎ客には指定のエリアで待機し、他の旅客と接触しないよう要求するようです。
私の調べでは、現時点ではシンガポール航空は5月末(間違っていたらすみません!)までのフライトしか運航休止を発表していませんので、6月から運航を再開し、バングラ側が5月31日から乗り入れ停止措置を解除すれば、最速で6月2日以降にシンガポール経由で帰国することができるようになるかもしれません。個人的には、可能性は極めて低いと思っていますが・・・。