外務省は5月22日、昨今の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を踏まえ、バングラデシュに対する感染症危険情報をレベル2からレベル3に引き上げ、渡航中止勧告を出しました。これによって、今後は外国人のバングラデシュ滞在者は、永住者などを除いて日本に入国できなくなる予定です。日本人も空港でのPCR検査が必要になる見込みです。
今回新たにレベル3に引き上げられたのは計11か国で、
アジアはインド、パキスタン、バングラデシュの3か国、
中南米は、アルゼンチンとエルサルバドルの2か国、
欧州は、キルギスとタジキスタンの2か国、
中東・アフリカは、アフガニスタン、ガーナ、ギニア、南アフリカの4か国です。
ようやくレベル3になりました。PCR検査は空港ですぐに結果が出ないみたいですし、これまで以上に日本に帰国するのが面倒になりましたね。
あとは、フライト再開がいつになるかですね・・・