日本から持ってきていたパン粉が無くなって困っていたところ、ダッカ・グルシャンにあるスーパー「ジャーマンブッチャー」でパン粉を販売しているとの情報を入手し、すぐに買ってきました(‘ω’)ノ
パン粉の商品名は、「Tastie」でした。
コロッケを作っていた時に、このパン粉の袋を開封したところ、パン粉の中に胡麻のような茶色の粒粒が入っていたので、恐る恐る見てみたところ・・・
Σ(・ω・ノ)ノ!
なんと、茶色の粒粒の正体は、小さな虫でした(‘A`)
しかも十数匹はいたと思われます。動いているのもいました(‘A`)
小さすぎてうまく接写できなかったのですが、こいつです。
虫の数が多かったので気持ち悪くて、少し悩みましたが、高温になった油がスタンバイされてるのを横目で見て、「高温殺菌するから問題ないか」と開き直り、虫のついていた部分をよけて、コロッケ揚げちゃいました( ゚∀゚)アハハ
結構美味しくできました( ゚∀゚)アハハ
無数の虫をよけて使うあたりが、私も現地化できてきている証ですな~( ´_ゝ`)
製造過程か、店頭で陳列されている時に袋の小さな隙間から混入したのかは謎ですが、日本ではこれまで経験したことのないことだったのでとても勉強になりました。
その後は、スーパーで小麦を使った製品を購入する時は、なるべく中身をよく見て購入することにしています。若干古そうなパスタの麺にも同じ虫が混入された状態で販売されているのを目撃したことがありますので、皆様もお気をつけください!!