現地メディアによると、バングラデシュ政府は5月5日、3月22日から始まった国際線フライトの乗り入れ停止措置の期限について、5月16日まで更に延長すると発表しました。これで、ダッカから日本に帰国するための乗継便は、少なくとも5月16日まではすべて欠航になりました。延長は今回で5回目。バングラデシュ国内便も、同様に5月16日までは無くなったようです。
相変わらず中国だけは対象外ですが、広州行きの南方航空は、中国人以外は搭乗できないようです。
また、すべての教育機関については、5月末まで閉鎖されるようです。ハシナ首相が先月、9月まで教育機関を閉鎖する可能性について言及していたので、既定路線です。