アッサラーム・アライクム(‘ω’)ノ
「自宅待機と時々スーパー」という単調な日々の連続だった4月も終わり、今日から5月ですね。5月も同じような日々が続きそうですが・・・。
ラマダン真っただ中のダッカは、昨日が連休前の<はなの木曜日>ということもあってか、夜はにぎやかでした。どうやら午後6時以降の外出禁止は、早くも形骸化しているようです。「イフタール」と呼ばれるラマダン中の日没後の食事についても、政府は親戚や友人などで集まらないように呼び掛けていましたが、結構みんなで集まってドンちゃん騒ぎしているようです。
どこのスーパーでも最近よく見かけるのが、このデーツ(ナツメヤシの実)です。
日本の正月に餅がたくさん店頭に陳列されるように、バングラデシュのラマダンにはデーツがずらりと並びます。
まだ食べたことは無いですが、グルシャンのスーパーでは、1パック735タカ(約900円)などで売られていました。
ドライフルーツなので、プルーンみたいな味なのかな? 断食直後にがっつり食事をすると胃がびっくりするので、現地人たちは断食直後にはまず水を飲んで、このデーツを食べて胃を整えているようです。
「めぐみの果実」とも呼ばれ、栄養満点らしいので、今度チャレンジしてみようと思います♪( ゚∀゚)