現地メディアによると、バングラデシュの国内7602か所にある縫製工場のうち、約半数の工場が4月28日から操業を再開したようです。その影響などで、ダッカの人通りは、コロナ騒ぎ以前の状態に少しづつ戻っているとみられます。バスはまだ走っていませんが、リキシャのほかに、CNGの姿もちらほら見かけるようになりました。
ゴーストタウン化したダッカ - バングラメモ
上の過去記事の約1か月前の様子と比べると、違いは一目瞭然です。
最近は、銀行前に長蛇の列ができています。
路上を歩いていると、ストリートチルドレンが近づいてきます。
今もほとんどの店が閉まっているので、人通りは以前の3割くらいでしょうか。
数日前までは、CNGを見かけることはほとんどありませんでした。規制がゆるくなったのかな??
これくらいの交通量だと渋滞もせず、快適です(‘ω’)ノ
外出者が増えているせいか、感染者数も増加しています。
IEDCRによると、4月29日にバングラデシュで新たに感染が確認されたのは641人で、1日当たりの増加数としては過去最多です。これで累計感染者数は、7103人となりました。
このペースで増え続けると、来週には、累計感染者数が1万人を超えそうですね(‘A`)