攻戦計：借屍還魂の応用

おはようございます。

津梁貿易の金城です。

この記事を書いている最中、バケツをひっくり返したような大雨が降っています。
大雨が降ると道路が所々水没してしまうのがアフリカンですね。

いつか、排水設備を整備する事業を行って水没する道路をなくしたいですね。

さて、本日は「借屍還魂」の応用編です。

借屍還魂についての説明は前回してありますので、こちらをご覧ください。

攻戦計：借屍還魂

また、中国古典：兵法三十六計をまとめてみたい方はこちらをどうぞ。

中国古典：兵法三十六計

それでは、当社がアフリカマーケットで実際に行っていることを1つご紹介します。

①アフリカビジネス

アフリカビジネスはそのすべてが借屍還魂だと言っても過言ではありません。

なぜなら、日本ではもうすでに時代遅れだと言われているような手法や考え方がいまだに通用するからです。

日本のインターネットビジネスの世界では、アメリカ発の手法等に倣ってビジネスを展開している方が多くいらっしゃると聞いていますが、

私の行っているアフリカビジネスは日本発の手法などを倣っているだけです。

どこかで話した事があるのですが、アフリカのほとんどの国は日本の戦後復興期とよく似た社会状況にあります。

そうなると、今のアフリカで通用するビジネスモデルは当時の日本のビジネスモデルとよく似ています。

アフリカでビジネスをしている私にとってとても魅力的なのはまさにその点なのです。

バックボーンの無いただの男が、国のインフラに顔を出すことだって可能だと思っています。

コネの一つもない男が政財界で影響力を出すことも可能だと思っています。

日本では考えられないチャンスがアフリカには眠っていると強く信じています。

そのほかにも、当社はどこかの企業の赤字部門を買収して、黒字企業に再建させる事業もしていますが、それも借屍還魂にあたります。

この作戦はこの他にも色々な側面がありますので、一度想像してみてください。

それぞれの貴重な情報を完全無料・期間限定で公開中！！
他では絶対得れない情報なのでこの機会にぜひ！