グローバルライフデザイン代表
駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。
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駐妻caféの運営メンバーから、こんなつぶやきが。。。
彼女自身ではないものの、身近な方の予想外の急な本帰国(しかも滞在歴短い)の話を聞いて、
「会社に自分の人生握られている、なんともいえないこの感じ。。。
あ、そうか。これが転妻/駐妻の現状なんだな。」
と。
はあ・・・本当にため息です。
私自身もずっと、「会社に振り回される」という風に思ってきましたが、
「夫の会社に人生握られてる」
というフレーズに、なんだか悲しさと悔しさと憤りとどうにもできないやるせなさとで、
なんだか胸がギューッとなりました・・。
そして私自身も、シンガポールに来られた方が短い期間で次の国に行かれるということを聞いた時に、
「家族を何だと思ってるのよ?」という何とも言えない気持ちになったことを思い出します・・・。
(我が家も、上海に3~5年のはずが、2年でシンガポールに行くことになり、ものすごくショックでした。
そのタイミングで、私は顔面神経麻痺まで患いました)
そしてこの、「何なんだろう?この感じ?」というのが、私が駐在妻サポートをしている原点でもあることを改めて感じます。
もちろん会社としては、きっとやむを得ない事情があるのでしょうし、悪気もないし、妻の人生まで握っているつもりはないのでしょうけれど。
そして、これまではそこでぐっと我慢する、というのが日本女性のスタンダードだったのでしょうけれど・・・(だからこんなことも含めて、本人も家族も疲弊する転勤制度がまかり通ってきた)。
これからはどうでしょうね。
「モノ言う駐在妻」も増えてますし、それ以前に、妻にキャリアと経済力があれば、夫にそんな会社は辞めるように言うでしょうね、普通に。
今の日本の雇用制度を考えたときに、残念ながら簡単には変わらないでしょう。
でも、出国、他国へのスライド、本帰国のどのタイミングであっても、まずは、
*どんなに遅くても異動の3か月前には知らせる
*家族の事情も考慮する
*夫婦で十分に話し合えるような環境を整える
ということだけでも、多少は変わってくるのではないかと!
逆に言えば、
*異動が急すぎる
*家族の事情なんて配慮のかけらもない
*夫婦間の話し合いができないくらい、駐在員が忙しい
という現実は、たくさん聞こえてきていますから・・・涙
どうすれば家族もハッピーな海外生活を送れるのか、ぜひみんなで知恵を出し合っていきましょう!
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