英誌エコノミストの調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が発表した「2019年世界で住みやすい都市」ランキングにおいて、ダッカはワースト3位でした(゚Д゚)
つまり、140都市の中で、138位。
EIUは世界140都市を対象に、「安定性」「医療」「文化・環境」「教育」「インフラ」 の各部門でそれぞれ100点満点で採点し、毎年順位を発表しています。ちなみに1位は、2年連続でウィーンでした。日本の都市では、大阪が4位に入っています。
ダッカは、医療部門が29.2点!!!! 世界最低レベルです。
これ本当ですかね? 急に不安になってきました((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
その医療部門より更に悪いのがインフラ部門でした。
なんと
頻繁に発生する停電や、水道水の質の悪さなどが、点数に響いたんでしょうねー。これがおそらくインフラ部門の世界最低点数です。ワースト1位のシリア・ダマスカスでも32.1点、ワースト2位のナイジェリア・ラゴスは46.4点もありました。
しかも、今年だけが特別悪いのではなくて、バングラデシュ・ダッカは毎年、最下位争いをしているようです。ちなみに、2018年はワースト2位、2017年はワースト4位でした・・・。
心配は増すばかり。。。