最近の日本のテレビでは毎日盛んに節電節電と繰り返し放送しています。そして決まってでてくるのがエアコンの温度を1度下げるとどれだけ節約できるか?という説明。この事で多くの方が扇風機に切り替えたり、暑い中熱中症で病院に担ぎ込まれたりと日本人の忠誠な姿が悲劇にさえかわっています。
実際はどうなのでしょうか?野村総研が面白い発表をしました。エアコンの電気消費量はテレビよりも大幅に電源消費が少ないというのです。
えええ???どういう事でしょうか?記事を見ますとエアコンというのは電力を使うのははじめの数十分のみ。部屋を冷やす為に電力を使います。しかしそれ以降というと80W-20Wという非常に小さい電気量で温度を維持するのです。
つまり、ずっと垂れ流しのテレビより一定の温度になったらエコモードになるエアコンの方がずっとずっと電気代はかからないというわけです。
この結果には驚かれた方も多いのではないでしょうか?
ちなみにテレパソはさらに低い19W。比べてもこんなに違います。
海外にお住まいの方は電気利用量というのは特に気にされる事はないかと思いますが、テレパソは日本の方にとってはテレビの消費電力を大幅に押さえる事ができる魔法の機器です。日本の方もエアコンはつけたままにして気温を維持し(その方が節電です)テレビを消してテレパソでテレビをみるというライフスタイルに変える事でご家庭でも大きく電源消費が抑えられます。
ノートPCやiPadとテレパソの組み合わせでテレビをずっと垂れ流し状態で視聴しても電気代を気にする必要はもうありません。
日本でも、海外でも是非ご活用ください。
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