連休最終日。 子供たちとチョルスーパザールへ。
友人がお知り合いの方にアドラスで作るくまちゃんのぬいぐるみをオーダーするというので、私もお気に入りの生地で作っていただけることに。
なので、その生地を買いに。
私は何度も行ったけど、子供たちは初のチョルスー。
チョルスーは何度来ても発見と驚きに満ちてます大好きな場所。
子供たちも物珍し気にキョロキョロしながら歩いてました。
ただ、パザールの肉屋さんの臭いが苦手なタシエは、すぐに気分が悪くなってしまうで、肉&惣菜の場所はサーッと見ただけで、青果売り場の方へ移動。
季節によって変わるパザール。桃が消え、柿が多く出始めました。
こちらは見たことない果物。ドゥーラナというらしい。
味見させてもらったら、杏子みたいな味。美味しい。
そして、いつも気になっているもの。これ、鳥籠なんです。鳥の声も聞こえます。こっちの人は鳥が好き。鳴き声を愛でるのが好きらしい。
でも、この中に本当に鳥が入ってるの?ちゃんと餌とかあげて飼ってるの?なんでガーゼを被せてるの?
分からない事知りたいことがまだまだ沢山。
鳥といえば、生きた鶏が売り買いされてる場面も、、、。
お昼はチョルスーの食堂で。
チョルスーの食堂。肉を焼く煙がモクモク。
娘たちは食に対して保守的でダメだなーって思う。お茶も「これ、ちゃんとした水使ってる?」って気にするし、茶碗が欠けてるから嫌だと言うし。
みんな飲んでるし大丈夫だって言ってるのに
一見ゲテモノ系は絶対に食べようとしない。
私はむしろ好奇心が止まらない。あれもこれも全部食べてみたいのに、娘たちが食べてくれないから注文出来ない一人ではそんなに沢山食べれないし
食に対する興味は、その国の文化に対する興味なんだぞ!って娘たちには言ってるんだけど、意外と潔癖で頑ななのです
私はこういうローカルな食堂も大好きなんだけど、子供たちは苦手なよう。
相席になった現地の人との出会いがあって楽しいのにな。
これ…。顔ごと煮込んでる?牛かな?羊?
こちらは腸詰。味は薄味でした。少し臭みがあります。
ウズベキスタンではキムチも売っているので、これもキムチ系の食べ物だと思ったら、ラザニアみたいなパスタをトマトソースで煮込んんだものだった。美味しい。
りんご飴。日本のより美味しい。林檎自体が美味しいからかな。
食事の後は、本日の目的の生地選び。綺麗な柄が沢山で目移りしちゃう見ているだけで楽しい!
チョルスー内の衣類バザールへ。
日本で着てたら派手?? 普通に可愛いなって思うんだけど、娘たちに全力で止められた。
お気に入りのスザニを買って仕立てたら可愛いと思うんだけどな。
チョルスーから出たとこにあるこちらの中も、衣類やアドラス屋さんが沢山あります。
そこで見つけた美人なドラえもん?
色んな刺激を受けて帰宅。何度行っても飽きないパザール!!やっぱり大好きです!
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