グローバルライフデザイン代表
駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。
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ようやく新学期が始まりましたね!!
子どもたちの夏休みの宿題問題から解放されて、ホッとしています(いや、娘はまだ終わってないようですがw)。
そんな新学期初日の一昨日、やってしまいましたーーーーーー!
「引き取り訓練」で、小学校に迎えに行くことになっていたのですが・・・
なぜか「メールが来てから行く」と思い込んでいたのですね。
たぶん、幼稚園がそうだったからかと。
で、11時半過ぎには、行くつもりでいたのに、来ない…来ない… あれーーー?
友達にLINEを送ったら、しばらくして、
「ミチエさーん、お便り見てよ!11:40に教室にお迎えだよ。」と。
えええええーーーーーー?
と思っていたら、先生から電話が!!
(通常は、時間を過ぎると集団下校なのですが、息子が「お母さんくるはず」と言ったようで、すれ違いにならないようにと電話してくださいました)
いやはや・・・。
やっちまいましたよ><
その前々日には、夏休みの宿題プリントを1枚紛失してもらいに行ってるし(たぶん私が宿題と知らずに捨てた)、要注意母としてマークされたかしら・・(苦笑)。
私の中では、完全に「メールが来たら学校に行く」と思い込んでいたので、お便りを確認していなかったんですよね・・・(これまた紛失してたし・・・というか「はいはい、9月初日ね、わかってるよ」って思ってすぐ捨てと思う)。
思い込みって恐ろしい!!
というのは完全に私の反省なのですが、
思い込みと言えば、Facebookやメルマガでもご紹介しましたが、同じ日の日経新聞の「転勤」についての記事(By 立命館アジア太平洋大学学長の出口さん)、素晴らしかったです。
(今のところ会員限定記事です)
記事の中に、
・転勤は希望者だけというグローバルな労働慣行を打ち立てよう。
・希望しない人に転勤させるのは、制度によるパワハラだ。
・希望しない人を強制的に転勤させるのは人権侵害だ。
・まずは転勤可能な総合職が一番上だという悪習をとっぱらわないといけない。
といったことが、ズバッと書いてあるのですが、もう一つ注目は、
「どうせ相方は専業主婦(夫)で黙ってついてくるしかないと思っている。このゆがんだ考え方の上に転勤という制度が成り立ってきた。」
とあります。
残念ですが・・・本当にそうだな、と思わされることが山ほどあります。
でも・・・
まずは、私たちの「思い込み」を取っ払うことも、必要なんじゃないかな?
子どものころから、クラスに「お父さんの転勤で突然転校しちゃう子」がいた私たちは、
★転勤があるのは避けられないことだ
★妻と子供は夫の転勤についていくものだ
★(たとえ会社に理不尽な対応をされようとも ※ )何かこちらの立場について主張するなんてありえない
※ 1か月で赴任地のアメリカから帰国しろ、とか、家族を帯同しないと出世に響くといわれるとか、奥さんが妊娠中だったり出産したばかりでも辞令がでるとか etc.
と、思い込んではいないでしょうか?
これだけ「女性活躍」ということが言われるようになったのも(ま、その言葉の良し悪しは置いといて)
ワークライフバランス、働き方改革、ってことが言われるようになったのも、
きっとそれが必要だと信じて、世の中に訴え、先陣を切って活動してきた人がいたからこそ、だと思います。
娘たちの時代に、また同じ思いをすることにならないよう、少しずつでも社会の認識を変えていきたいと思っています。
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