☆
こんにちは、hisakrapです。(^^)/
うまくいかないときは、どうしてこう、2つも3つも重なるのでしょうか。
バイオリズムが低迷しているようです。
これ以上悪くならないように気をつけなければなりません。
でも、タイのお寺には行きません。
タイのお寺だけはどうしても、ご利益を得られる感じがしないのです。
東京大神宮のようなパワースポットで感じられた「パワー」を、全くと言っていいほど感じたことがないんですよね。(;^ω^)
集中力を高めて、自身で乗り切りたいと思います。(^^)/
今回は、過去ブログからのPart2です。
過去の記事 タイ駐在員のストレス
気持ちを整理する意味も含めて、書き記したいと思います。
タイ駐在の「快適じゃない」部分です。(^^)/
☆
☆
☆
運転手の場合私には、専属のタイ人運転手がついています。
朝のお迎えから帰りのお届けまで、毎日同じ人に運転してもらっています。
専属と言えば聞こえはいいかも知れませんが、これが「めんどうな人」だと話は変わってきますよね。(^-^;
私の運転手は、めんどうな人なんです。
まず年齢。私より2歳年上です。
まだまだ現役で働ける年齢です。
しかしそれは日本人なら、の話です。
タイ人は日本人より平均寿命が約10年短いというデータもあるくらい、タイ人の老化は早いようです。
事実、実際の年齢以上に老化が進んでいるのは分かります。
地図をコピーして渡しても老眼で見えない、携帯のナビも使えない、行き先を伝えると「ソイ(通り)の何番?」と聞いてくる。
ソイの何番だけ聞いて、何十キロも先の場所が分かるの?
というか、あなた今までどうやって道を確認してきたの?
ツッコミどころ満載です。(^^;
今でこそ、なんとか携帯のナビは使えるように指導しましたが、それでも毎回使うわけでもなく、ときどき私の携帯のナビで誘導することもあります。
先日も、
「目的地まであと10分くらい直進。」
という指示を出したにも関わらず、なぜか「次はUターンだ」と思いこんでいたようで
「そろそろ左車線に寄って。」
と指示をすると
「Uターンするから右車線にいないといけない。」
と言う。( ̄д ̄)
あなたの肩には、ティンカーベルでもいるのか?
摩訶不思議でなりません。
タイ人の思い込みほど怖いものはありません。
あなたなら、こういう運転手に毎日命を預けられますか?
☆
☆
☆
スタッフの場合タイ人の過半数は、日本人の高校生以下の知力しかありません。
計算力も弱く、ものごとを理論的に考えるのがとても苦手です。
日本人が順序立てて説明をしても「伝わらない」のは、そういうことが原因でもあります。
タイ人には「分かったか?」という聞き方は、絶対NGです。
「分かったか?」と聞くと「分かりました」と答えます。
「覚えたか?」と聞くと「覚えました」と答えます。
「O.K.ですか?」と聞くと「O.K.です」と答えます。
幼稚園なみです。(;^ω^)
うちのタイ人スタッフにも、そういうのがおりまして、いわゆる「問題児」的な存在です。
そのスタッフのおかげで、いろんな混乱が生じます。
私が赴任してからは、私が歯止めをかけているので問題は少なくなりましたが、低能さぶりは健在なので時々あきれてしまいます。
タイ人スタッフ
「この部品をMISUMIで買いたいです。(‘ω’)ノ」
私が型式をMISUMIのWebサイトでチェックすると、
「この型式だと見つからないよ?」
タイ人スタッフ
「この図面にこの型式が書いてあるでしょ。」
「いや、だから、型式をもう一度確認してよ。」
「カタログをよく探せば見つかると思うよ。٩( ”ω” )و」
「だから、もうWebサイトでチェックしてるんだって。」
どこまで平行線なんだよ。(;’∀’)
タイ人の40代でもこのレベルです。
かんべんしてください。( ̄д ̄)
※ 感じ方には個人差があります。
☆
☆
☆
日本人の場合そうなんです。
タイで働いていると、同じ日本人から受けるストレスも意外に多いんです。
やっかいだと感じるときは、「あとはタイ人スタッフに任せたから」というやり方のときです。
ここはタイ王国なので、基本的に「仕事」はタイ人にやらせる様にしなければなりません。
駐在員というのは、そのサポートとして存在する位置付けになります。
ですので、タイ人だけで自走できる状態になったら、「駐在員は必要ない」ということになります。
そしてタイ人スタッフ同士で「仕事」をさせる訳ですが、これがまたモメごとの原因になるんですね。(^^;
客先の日本人がタイ人スタッフに指示を出す ⇒
客先のタイ人スタッフが、うちのタイ人スタッフに依頼する ⇒
タイ人スタッフから、依頼された内容を確認する
「うさぎの顔」が「ブタの顔」になるくらいの伝言ミスをします。( ̄д ̄)
そして客先の日本人が、「私はこうやって指示したのに、なんでブタの顔なんだ」と日本人あてにクレームをつけてくる訳です。
ここだけダイレクトに連絡がくるんですね。(;’∀’)
気付くのが早い方だとここで分かるかも知れませんが、「駐在員」のもう1つの役割、
それが、後始末です。
タイ人スタッフの「そそう」を日本人が手直しするんです。
犬の世話じゃないんだから。。。
☆
☆
☆
まとめ最後までご覧頂きありがとうございます。
グチを聞いて頂いたようですみません。
タイ駐在を目指していらっしゃる方は、こういうリアルもご承知おきください。
初めから知っていれば、ダメージも少なく感じることもあるかも知れません。
追い打ちではありませんが、日常茶飯事です。(^^)/