こんにちは、みゆきメダカです。いつものようにぼくのMacでWordPressで記事を編集しようとした時に、投稿一覧は問題なく開くのですが、編集画面に移ると、画面に何も表示されないという問題が突然、起こりました。
今回はこの問題へのぼくが取ったら対処方法を順を追って説明していきます。
結論を先に言ってしまうと、ブラウザーを「Safari」から「Chrome」に変更するという、暫定的かつその場しのぎの方法です(笑)。ぼくと同じような問題に直面された方がどのくらい居られるかは、現在計るすべがありませんが、少しでも居られるならばと思い、この記事を書いています。以下のこの方法に至った経過を簡単に記しますね。
まずは、困った時のグーグル先生で、ググってみると、WordPressが5.01にバージョンアップ(例のグーテンベルク導入の時です。)した時に、「Adsense Manager」というプラグインが悪さをして同じような問題が発生していることがいくつかのブログで紹介されていました。
ぼくの場合は、WordPressを使い始めた時からすでにバージョンは5で、「Adsense Manager」というプラグインは導入していないのですが、とりあえず全てのプラグインを無効にしました。
結果は、全く変化なしで、解決にはなりませんでした。😞
定番ですが、再起動をかけてみました。残念ながら、結果は全く変化なしで、これまた解決できませんでした。
正直なところ、ここらあたりから、にわかに焦り始めました。すでに投稿済みの記事は問題なく見れるのですが、投稿済みの記事の編集や、新規の記事の編集・投稿がこのままだと止まってしまいます。😓
いろいろ考えて、MacBookの隣にあるiPadのブラウザー「Safari」からWordPressの編集画面を開いてみました。方法は簡単で、URLの入力欄にブログのURLの後に「/wp-admin/」を加えたものを入力し、WordPressのユーザー名とパスワードを入力すれば完了です。
結果はなんと、大正解で、全く問題なくWordPressを使うことができました。🤗
これでがぜん元気が出てきて、それならば、Macでもブラウザーを変えれば問題ないかもと考え、Chromeを開けてiPadの時と同じようにすると、あら不思議、WordPressは全く問題なく動いてくれました。この後、無効にしたプラグインを元通りに有効にしても問題なく動いており、現にその環境下で、この記事を書いています。
ぼくのMacのSafariのバージョンは12.1ですが、SafariはもともとMacOSに付属する形でインストールされています。そこでMacOSのバージョンを調べたところ10.14.4でした。現在(2019年6月30日)10.14.5が正式にリリースされており、アップデート可能ですが、ぼくは状況を確認してアップデート行う事にしました。従って、このアップデートを行えば、Safariでも元どうりにWordPressが使えるようになる可能性はあります。
それでは、最後までお付き合いありがとうございました。この記事がぼくと同じような問題に直面した方の一助になれば嬉しいです。それではまた。