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サンフランシスコで有名なマラソンの一つBay to Breakers を走ってきました
1912年から始まった歴史あるマラソンで何が有名かというと仮装して走るマラソンだということ。
走る距離は、12kmと短く楽しく走れる距離なのですが、アメリカならではの仮装をたくさん見て、みんな楽しみながら走れるのも、このマラソンの良さの一つです。
こちらのマラソン5月の第三日曜日に毎年開催されます。
5月といえば、雨季も終わりマラソンの走りやすい気温・天候なはずなのですが、今年は季節外れの大雨で、前日の夜まで試合当日の天気予報は、雷
サンフランシスコは、晴れていたとしても肌寒い気温なので、その上雨で、しかも仮装したら風邪引くなぁと思い直前まで棄権するか悩みましたが、ひとまず参加できる時間に目覚まし時計をセット。
寝過ごした時には諦めよう というくらいの軽い気持ちで、前日準備をしたものの、意外にも時間通りに起きれたので、準備をして出発。
サンフランシスコに向かう車の中でも、ずっと大雨。
こんな中走るのかーと、がっかりしていましたがサンフランシスコが近づくにつれ雨も止み、到着した頃にはまさかの晴れ。
ということで雨対策グッズをいろいろ車に積んで出発したものの出番なく終わりました。
通常のマラソンと同様、Personal Timeによって出発ゾーンは分かれています
(招待選手が一番前、そのあとZone A - Hまであり、Aが一番速いZone)
私はZone Aでのスタートだったこともあり、周りにいるのはガチランナーだらけ。仮装している人の数もあまり多くなかったです。
試合の前には、Bay to Breakersでは恒例のみんなでトルティーヤを投げるイベントがあったり、ワイワイした雰囲気の中で試合はスタート
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