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クリスマスホリデーは、南米マチュピチュ・ウユニ塩湖に行ってきました。
参加したツアーはこちら
日本人の添乗員がつくツアーです。
北米発着のツアーとなるので、参加者はアメリカ・カナダ在住の日本人で総勢20名ほど。
全員が海外在住ということで、海外旅行には慣れているし、日本発着のツアーに比べて曲者が少なかった印象(個人的な意見です)
ツアーを振り返っての感想ですが、約10日間で、ボリビアのウユニ塩湖・ペルーのマチュピチュ・ナスカの地上絵等、名所を回るわけですがスケジュールがかなりハードでした。
多くても同じホテルに2泊しかすることはなく、ほぼ毎日移動。だから毎日パッキングが必要だし、移動に飛行機を使うことも多いため朝4時起床など、過密スケジュールをこなすこととなりました。
でも、今回の旅行で訪れた場所は一度は行ってみたかった場所なので、私は非常に楽しめたし満足でした。
それでは、まずウユニ塩湖についてまとめたいと思います。
ウユニ塩湖に行くためにまずボリビアのLa Pazに行きました。La Pazへは、サンフランシスコから飛行機を二回乗り継ぎ、待ち時間も含め計30時間かかりました lol
乗り継ぎが多いこともありBaggage lostを心配し、アメリカ国内では機内持ち込み可能なサイズのドラムバックを今回は使用。(使ったドラムバックはこちら。The North Faceのドラムバック Sサイズです。10日分の持ち物がギリギリ入るサイズです)
ただ結果からいうと、ドラムバックは機内に持ち込めませんでした。
利用したのはボリビアエアという、ボリビア国内の飛行機会社ですが、持ち込める荷物の総量が決まっていること(10キロ)・機体がかなり小さいことがあり、10日分の荷物が入るサイズの荷物は、機内に持ち込むことを期待しないほうがいいでしょう。

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私たちは幸いにもBaggage lostには合わなかったのですが、同じグループの方ではBaggage lostに遭い、最終日まで荷物が届かないというトラブルもありました。
こればかりは運ですが、数日分の着替えやコンタクトなど、Baggage lostに遭っても、数日は最低限旅行を楽しめる持ち物は、Backpackに入れて行くといいかもしれません。
次は高山病について。
ウユニ塩湖は標高3000メートルを超える場所にあります。
なので、高山病にかかるリスクがあるので私は高山病予防の薬を入手し向かいました。
たまたま日本に出張で帰る機会があったので、日本で高山病の薬を入手しましたが (品川イーストクリニック )、アメリカでも同等の薬を入手することは可能なようです。
こちら高山病予防の薬は飲み始めると、トイレが近くなる(利尿作業が半端ない)、手足が痺れる等副作用があるのでちょっと注意が必要ですが、この薬のおかげで高山病にかかることもなくウユニ塩湖を楽しむことができました。
多くの方がご存知の通り、ウユニ塩湖は乾季には一面真っ白な塩湖を、雨季には鏡張りの絶景を楽しむことのできる場所です。
今回行った12月下旬は雨季が始まったばかりということで一部鏡張りの景色を見ることもできました(完璧な鏡張りの絶景を楽しみたいなら2月頃がBestだそうです)

ウユニ塩湖に行くのに持って行ったほうがいいもの
簡易長靴
トリック写真を撮りたいなら、大きめのアイテムを持って行くべき
私が持っていたアイテムは小さすぎて、あまりうまく撮れませんでした(残念)
一度は行ってみたかった場所ウユニ塩湖
完璧な鏡張りは見ることができなかったけど、素敵な写真をたくさん撮れて大満足です。
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