こんにちは
ロサンゼルス在住のなべ子です
気が付けばもう8月
早いですね~
なべ子の娘は1歳3ヶ月になりました
ついこの前、病院で出産したような気がするのに、、、
本当に早いですね
今日はアメリカでの出産事情についてご紹介したいと思います
※ご紹介と言っても、色んなパターンがあると思いますので
なべ子の時はこんな感じでした!というご紹介になります。
アメリカの出産はとーーーってもスピーディです
なべ子は計画出産だったので、予定日に入院
39週の検診の時に、「予定日には産まれないかな。」とドクターが判断をし
計画出産となりました。
アメリカでは陣痛から分娩、産後の手続きまで全て同じ部屋で行います
産んだ後も赤ちゃんはずーーーっと一緒です
入院してから陣痛の間に乗っているベッドで、そのまま分娩をします。
ご存知の方も多いかと思いますが、
アメリカは無痛分娩が主流です
私も無痛分娩でしたが、エピ(無痛の麻酔)があまり効かなかったのか
陣痛促進剤を打ってからは結構痛かったです。。。
(後から同じ病院で出産した友人に聞くと、どうやら点滴を打つ管のところにスイッチがあって、
自分で量を調整できたそうです)
20時間の陣痛の後、2回のPUSHで産まれてきた娘
アメリカでは、旦那さんは入院からずっと一緒の部屋でサポートをしてくれるようです。
なべ子の夫は、陣痛中に爆睡していましたが。。。笑
へその緒を切るのは旦那さんの役目
出産した翌日、または翌々日には退院します。
聞いてはいたけど、さすがにこのスピーディさには驚きます
退院するまでにアメリカの出生届を出すので
名前は事前に決めておく必要があります。
赤ちゃんをカーシートに乗せて帰宅。
抱っこの仕方も授乳の仕方も、オムツ替えも沐浴も
右も左も分からない状態です
そんなこんなでバタバタと時間は過ぎていき、、、
気が付けば1歳3ヶ月。
もう歩いて、泣いたり笑ったり、テレビを見たり
あっという間の1年でした。
寝不足でしんどいなぁと思う時もあったけど、
今では在宅ワークと子育てで、毎日充実しています
国によって出産方法は異なるかもしれませんが
子を思う親の気持ちは全国共通ですね
ではでは、次回のブログでお会いしましょう
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