小切手入金で納得いかない事
私がボストンで利用するUnion Bankは、三菱UFJファイナンシャルグループの一員で、日本では三菱UFJ銀行で口座開設（ドル建て）が可能です。
特に、
渡米前に口座開設が可能である点渡米後すぐに、小切手やデビットカードがドル建てで利用可能である点日本語で電話対応してくれる点口座を閉める場合、日本でも手続きが可能な点が便利な点です。
ただデメリットとして、Union Bankは、アメリカの西海岸をメインに展開しており、東海岸には店舗がほとんどなく、マサチューセッツ州にも店舗がありません。したがって、店舗で直接小切手を入金したり、現金を引き出したりしたい場合は不自由です。
しかし、
一定額以下の小切手であれば、小切手の入金が携帯のアプリから入金可能である点
提携ATMであれば、現金の引き出しが手数料なしで可能である点から、ボストンで利用しても不自由はないだろうという考え、私は渡米前に口座開設し、これまで使用してきました。最近までは全く問題ありませんでした。
提携ATMであれば、現金の引き出しが手数料なしで可能である点から、ボストンで利用しても不自由はないだろうという考え、私は渡米前に口座開設し、これまで使用してきました。最近までは全く問題ありませんでした。
ところが、アプリで入金できない額で、かつ私と妻の連名の小切手を最近受け取って、銀行へその小切手を郵送した時に、困ったことがおきました。私の口座が単独名義のため、私と妻の名前が書かれた小切手は。私の口座には入金できないということで、入金が却下され小切手が送り返されてきました。
その一方で、アプリで入金可能な額で、かつ私と妻の連名の小切手に関しては、アプリで問題なく入金することができたのです。
この違いは何なんでしょうか？
アプリでも、連名の小切手が単独名義の口座に入金できないのであれば、納得したのですが。。。
銀行の説明としては、小切手の額が高額のため、連名の小切手は単独名義の口座には入金できないということでした。
対処方法として、
直接Union Bankの支店に訪問する。小切手の宛名を私の名前にして、再発行してもらう現在の単独名義の口座を、妻との共同名義に変更するを銀行から提案され、
1はあまりにも支店が自宅から遠いこと（ニューヨーク支店が最短）、
2は連邦政府からのタックスリターンで再発行不可だったこと
最終的に3を選択しました。
犯罪対策なんでしょうが、何だか納得ができずもやもやしています。
