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前にブログで書いたように私はTOEICで英語力を測ろうとする日本の仕組みに疑問を持っているわけですが その時のブログはこちら、この前、とあるところにapplyしようとしたらTOEICのスコアが必須で(TOEOCのスコアは2年間しか有効じゃないので有効なスコアは持ってなかった)applyできなかったということがありました。
結局受付が始まったのは9:45。試験が始まったのは11時
このアバウトさもアメリカだなぁと。アメリカでTOEICを受ける時は、午後の予定には余裕を持っておいた方がいいです(笑
建物への持ち込みが禁止な以上、そもそも家に置いてくる or 車に置いてくる or 誰かに持っててもらう
くらいしか選択肢はないわけです。家に置いて来ちゃうと、Google mapも使えないのでそもそも会場まで到着できないし。車に置いてくるというのが現実的なのかなと思います(アメリカの駐車場の防犯も信用できないんですけども)
受付でカバンの中までチェックされるので、そこで見つかると試験を受けれませんので注意が必要です。
受付が終われば、あとは日本のTOEICと一緒でした。
参加者が5人未満だったら非開催とあったのでドキドキしていたけれど実際に会場に行ってみたら30人以上受験者がいてびっくりしました。もちろんほとんどが日本人。
多くの人はアメリカの大学に通う大学生のようでした。これは私の予想ですけど、アメリカに留学していてその経験を生かして日本で就職するためにTOEICが必要なんでしょうね。
日本で仕事を探すために必要というだけで、受けなきゃいけないこのテスト。
日本だけガラパゴス化していることが否めないし、無駄が多い気がして仕方がない。こんなスコアじゃなくてもっと実用的な英語力を測る仕組み(面接とかResumeを英語で提出させるとか)を確立しないと日本に、できる外人は来ないし、できる日本人も外へ行ってしまいどんどん日本のレベルが下がるばかりだと本気で思う。
まだスコアが来ていないのでなんとも言えないけれど、もう少なくとも2年間は受けたくないなぁ。その二年間に日本の現状が変わる気はしないけれど・・・