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こんにちは。
ソーメンって久しぶり食べると、ほんとにおいしいです。
昔は、夏によく実家で休みの日なんかの昼ごはんにでてきたものですが、
あまり好きでは無かったのですが、海外で久しぶりに食べると
何とも懐かしく、日本の夏を思い出します。
今日はインターンシップについて少しお話しします。
アメリカでは日本のように同じ時期に、みんな一斉に就職活動なんてしません。
学生時代に、自分の興味のあることをそれぞれが追求して、在学中にインターンを
通して、卒業後にそのまま企業に就職するというのが一般的です。
というのも、学生それぞれが卒業時期がことなるからですね。
多くのインターンシップは無給の場合が多いです。
ですが、この間に貴重な就業経験を積み、大学はこのインターンに
単位を与え、企業も社会貢献の一環として学生を多く受け入れてる
企業も少なくはありません。
もちろん、仕事内容は個人のスキルや企業によって異なります。
雑用も多いですが、その現場で会う人とのコミュニケーションは今後の就職に
とても大きく左右することもあります。ここNYでは多くの実業家やビジネスが展開
されている場所です。アート、ファッション、ファイナンシャル、、、著名人も多く、
コネクションの構築も思ってもみない方と知り合いになることもあると聞きます。
他国からの留学生にとって語学というのはとても働くことにおいて、
とてもハンデになることもあります。ですが、決定的な決め手は
留学経験や語学力というより、もっと大きなところにあります。
つまり、これだけの経験ではあまり即戦力とはならないというのが採用担当の
本音でしょう。ま、業界によりますね。通訳や翻訳のお仕事では完璧な英語力は
求められます。ですが、会社の一員として社会で働くということは、
コミュニケーション力や困難にぶつかったときにどのようにして乗り越えていけるか、
シチュエーション対応力などと+アルファがポイントとなってくるようですね。
留学経験をつんで、いざ日本に帰って就職しようとすると、結構な勢いで
カルチャーのギャップというのも肌に感じることでしょう。
ですが、冷静に自分を見つめて留学経験をとおしての自分の視野の
変化に気づければ大きな価値を見いだせることだと信じています。
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