ローカルマレーシア人から「自家製の醸豆腐」をいただいた。これが結構
美味しかった。一般的に「ヨン・トー・フー」と呼ぶ。勿論専門店もある。
「飲茶」や「醸豆腐」をセットで売り物にする中国系レストランも多い。
・・ちなみに「醸豆腐は、Yong tau foo」と書く。tauはタウとも発音。
知り合いのマレーシア人の彼から、当コンドのプールサイドに行くから
下にエレベーターで下りて来て、と電話が入った。「・・to eat」と
繰り返し、言っている。・・・何だろう?・・・・・
会ったら、手に持っていたのが、彼の奥さんの作った自家製「ヨン豆腐」
だった。弁当箱みたいな「お持ち帰り用の2段式の器」中々しゃれている。
こういうの、ウチにも1個あってもいいな、などと、思いながら受け取る。
完璧なヨントーフだ。見た目は?????? ワルイ??・・・
これが、弁当箱・・2階建ての、下の器の部分。
皿に全部を盛ったら、こんな感じに。
ワタクシ用と、奥さん用に分けて、いただくことに。
このねぎの刻みが美味しさの決め手・・そして最近やっている事。それは、
真ん中にある紫の「シソ漬け」を付け加える事。こいつの酸味と旨みが
こういう練り物メニューには素晴らしい味のインパクトになることを知った。
レストランでは数多いけど、マレーシア人の一般家庭の、奥さんが作る
自家製の「ヨントーフー」を食べたのは初めて。色がイマイチで、汁も
少なかったけど、これがどっこい。。。かなり美味しかったから満点!
・・・・・見た目で判断しちゃいけないと反省しましたよ。
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