この歳でも挑戦。
今度は「マレーシアローカル黒豆」で「自家製の黒豆味噌」作り。
数週間前には普通の豆じゃなく、「黒豆で自家製納豆」を作りました。
納豆菌はしっかりと働いてくれてます。冷凍しても自然解凍で普段と
変わらず、「納豆」＝納得になってます。
・・で、今回は、マレーシアのオーガニックと言われる普通の黒豆で
味噌を作ります。・・味噌も、数十回も作ってますが黒豆では初めて。
やはり「黒色」が気になる。でも栄養価など考えたらいいんじゃない。
前回の納豆用の豆と、黒豆での豆は、日本から持ってきた日本産だった。
やはり全然違う。納豆菌もしっかり仕事するし、大きく膨らむし、
粒揃いだし、柔らかい・・・
でも現地調達が基本。今回はオーガニックと言われるローカル黒豆で。
最初の水に漬け込んだ水から黒く栄養素が出るけど、それ、使わない。
圧力鍋でやっつけた黒い汁は、取っておいて後日いろいろ使う。
電動マッシャーが無いので、100円ショップの手動マッシャーで
汗かいてつぶす。
さっきの黒汁を加えながら、程よい固さの味噌加減を探る。固い場合、
保存も楽だけど、柔かい方が、黒エキス汁も入るし、味噌を溶く時に
溶けやすいので、いつも柔かめに仕上げる。
・・・・いつもの、安い、ヒマラヤ岩塩使用。
塩切をする
発酵が進み、カビが生え過ぎない内に天地返しを数週間繰り返す。
普通とは作り方が違う。この特殊なバケツのおかげ。でも、それでも
注意は必要だ。黒かったり赤くなければ、カビは生えて普通。
周りに特にカビが生えないのは、キッチンペーパーでヘラやフタ、
バケツの内側周りを、焼酎でふき取るから。
出来上がったのがコレ。見た目悪いけど、試した。コクがあり美味しい。
冷蔵庫で更に熟成させる寝かせる。 年末の最期の仕込みはこれだった感謝。
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