マレーシア在住で、一番好きな”シコシコ麺”に出会った。「懲りない面々」
って映画あったっけ?・・・ワタクシ、「懲りない麺人」です。
素人シニア男のラーメン作り。。。。。面食いの、麺喰いということで。
マレーシアでは、麺の種類は「イエローミー」とか「ワンタンミー」とか、
「クイテオ」とか、「ミーフン」「イーミー」「グラスヌードル」「エッグ
ヌードル」、ホッケンミーで使う、太いうどんのような麺もあるけど、
ほとんどコシは無い。言い方もいろいろ。
はたまた、ネズミのしっぽのようなツルっとした「ローシーファン」などが
ありますが今まで好きだったのは「ワンタンミー」という麺でした。それは、
今でも変わらないけど、今日、新たに発見したのは、生めんの「上海麺」。
今まで何度か見てるけど、買って試すまでに至らなかった。今日、店で生麺
のちじれ状態を見て、・・目で確信して、・・もしや美味しいのでは?と。
でも全く期待しないで買ってきたそしてラーメンを作った。今日のこの麺が
マレーシアで今までで、一番好きかもしれない。その代り、沸騰したお湯
で1分のボイル時間。具を乗せたりしてちょうどいい食べごろになるようだ。
麺屋さんにいろいろ聞いていたら、このラミネートのメニューをくれた。
「好壺品麺食品企業」という会社の、麺を卸す店用の宣伝もの。
「金糸鴨蛋麺(Golden Silk Mee)」が売りらしいが、客家ラーメン、
Chiliラーメン、Wantanミー、Celeryラーメン、Seaweedラーメン、
Celeryパンミー、上海ラーメンがある。
今まで見落としていた麺が「Shanghai Ramen=上海拉麵」だった。
先日も書いたけど、麺は、ずっと「イーミー」か「ワンタンミー」のみ。
今日はこれ「上海拉麵」です。
このちじれ加減と、コシが日本人に合うかも。
今回は、シャカッ(プ)の魚のアラから出しを取った。塩味の味付け。
これがなかなか良かった。魚はおろしても、すべて冷凍で取っておく。
やっぱり、冷蔵庫にあるもので作らねばならない。今回は魚の塩ラーメン。
スープは、あっさり塩味で、うめえ。 麺はコシがあってうめかった。
日本ラーメンの「コシ」はマレーシアでは重要ではないし熱々のスープも
全く無関心。ぬるいのが当たり前。そういう文化だからしょうがない。
でも、家で作る時は、まず奥さんのだけ作る。熱々でコシがあるように。
次に自分の分。写真撮るから、麺は伸びるしスープも覚めるのが当たり前。
先日も今までのラーメン作りを書いたけど、今日は美味しい「上海麺」を
”再発見”したという事で、再度ブログにラーメン編を書きました。
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