秋になりました。 yakumoです。今日は地元の話題をすこし。
そろそろ近所ではハロウィンの飾りつけが見られるようになりました。犬との早朝散歩がちょっと恐ろしい季節です。。。
秋といっても南部に住む私にとってはひき続き夏の暑さ。しかも秋は台風の季節。ということで、湿気が酷くなるので、外に立っているだけで、汗‐‐‐‐‐なんです。
暑いけど、さすがに海には入れません。水が冷たいとか言うわけではなく、サメが出るからです!!!
台風の暖かさで流された魚を追って、肉眼で見える浜辺近くまでサメが来ちゃうこともしばしば。ただ、最近は見慣れたので、あ、このサメなんだろう?くらいの感覚、慣れって怖いですね。サメは海から出られませんから。
そうなると蛇とかワニのほうが脅威です。 こちらも朝の散歩で気を付けなければいけない動物の一つ。できるだけ犬を近くに行かせないようにして、ひたすら歩く、、、、
さて、私は南部有数の避暑地と呼ばれる島にほど近いところに住んでいます。日本ではあまり知られていませんが、米国内トップ3にはいる一度は行ってみたい避暑地の1つなんだそうです。地元にいると、??なにがいいの?と思うような、なーんにもない島なんですが、言えば神奈川県の葉山のようなイメージなんでしょうか、ひっそりと別荘が立ち並ぶ静かな楽園 プラスゴルフ なので、都会からくる方には格好のリラックスタイムのようですね。
(photo by w photography)
夏になると、1日に最低10か所の県外ナンバープレートを見ることができます。家族でリラックスタイプの島なので、夏休みといえばHH島、30年間毎年来てるわ!みたいな方たちにたくさんお会いします。だからホテルとか貸別荘のかた、レストランの従業員もみな顔見知りで、おかえりーーっていうんだそうですよ。
そんな静かな観光地近くに住んでいてうれしいことは、フェスティバルの多さ。夏休み中は1週間や1か月滞在の観光客に合わせて、毎週週替わりのフェスティバルがそこここの広場やビーチで行われるので花火が見放題。運が良ければ3方向から上がる違うイベントの花火を一日で楽しむことができるんです。
秋になると、少し落ち着き、フェスティバルも観光客用から地元用に変化していきます。
南部の避暑地に住む地元の皆さんは実は移民が多いんです。移民1世2世の方が島民のおよそ80パーセントを占めるんだそうで、皆さんの出身地に合わせて様々なイベントが行われます。先週は、ドイツ、イタリア、ギリシャ、ラテンのフェスティバルがありました。11月ごろになると、先住民のかたのイベント、ガラと呼ばれるもと奴隷の皆さんの文化イベントなども予定されています。それはまた、後ほど。。。。
今日ご紹介するのは、南部といえば、こちら、というイベント、ボイルドピーナッツフェスティバル!!!
私、聞いたこともありませんでした。茹でたピーナッツのお祭りです。
日本の友人の話によると、名古屋では一般的に茹でて食べることもあるそうなのですが、私は全くしりませんでした。 こちら南部ではごく一般的な食べ方なんだそうですよ。
とても柔らかい~ 塩味たっぷり~
子供たちにはあまり人気がありませんでしたが、私はかなり気に入りました。南部育ちの友人から、あんたは南部の人間だわ!っとお墨付きを頂きました。
自宅で仕事をしていると、こんなイベントに合わせて時間を調節できるのがうれしいですね。
私も興味があるわ。。っていうかたは是非こちらのサイトをご覧ください。
https://mamabpo.jp/relocation/
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