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こんにちは。
今日は何度あるのか、確認してませんが。汗
熱いですね。ビールのプールがあれば、そのまま飛び込みたいです。笑
今日は、留学先での家さがしの注意点について書きます。
今日、ニューヨークの学生でエージェントを通して家を見つけたんだけど、結局
手数料を取られ、引っ越し当日に家のオーナーもいない、これない、鍵を渡せない、
元いた家は引き払ったので中には入れない、引っ越し代金はかさむ、エージェントが
他の新しい場所を紹介するとは言うが、時間的に何時間も待つはめになる。
一旦、ストレージに荷物をおいてはどうかと提案されるがストレージ代は自分持ち。
ストレージ代が一か月でおおよそ$170。なので引っ越し業者に一泊だけ荷物を預かって
もらい、今日中に新しい物件を急いで見つけて再度明日に引っ越しをやり直し。。。。
現地の不動産エージェントを通すことは悪いことではありません。
ま、いろいろ噂は聞いておりますけど。
また、日本のようにすぐに対応できないケースもここアメリカでは結構多く聞きます。
上記のようなケースは私からすると、それほど珍しいケースでもないんです。
じゃー、いったいだれが悪いんだ?
エージェントか?それともオーナーか?自分か?
一度日本をでると、責任は自分にあるとおもって行動すべきです。
今までの、日本での常識というものは通用しないと心得ておきましょう。
エージェントも、悪意があってそのような紹介を行ってるわけではありません。
エージェントを通した自分が悪いわけでもありません。
どこに、この怒りをぶつけたらいいのかわからなくなると思います。
とても、気持ちはわかるんですけど。。。。
あまりに、チープに行き過ぎると痛い目にあうことは海外では多いです。
日本のようにどのサービスも同じ条件で手厚くサービスしていないからですね。
なので、海外に出た瞬間責任は自分にあるという自覚をもとに
足元をみられないように、しっかりとした対応を身に着けていきたいところです。
私も過去にいろいろ問題にぶつかったり、何もできないことはありました。
今考えると、とても高い授業料を払ってきているな。。。という感覚です。
ですが、外国でエージェントや会社、その他の団体を利用して高いお金をはらって
快適に過ごしていければいいですが、すべてはそんな人ばかりでもないからですね。
最低限の確認は契約時にしっかり、行うようにしましょう。
見落としや聞いてなかったでは、これから海外にでて文句をいわれても
正直、仕方ないんです。だれも悪気があって対応しているわけではないんですから。
こういった、普通日本人としてもってない感覚っていうものは、理解するのに
時間もかかります。すべての人が当てはまるわけではないんですが
不動産を通すにせよ、掲示板などでルームメイトを見つけるにせよ、時間に余裕をもって
行動し、お金を支払った時点で鍵をきちんと受け取り、契約書を確認しましょう。
わからないところは、正確にエージェントに確認すべきで、納得できなかったら
簡単に契約すべきではないです。私は一度不動産を通したことありますが、その辺が
どうしても納得できないことがあって、自分でコネクションを広げたり、友達の紹介を
いただいたり、掲示板でみつけたりと、転々としてた時期がありました。
いまじゃ、兄弟のようなよいルームメイトを見つけることができました。
一緒に赤の他人が同じ屋根の下で生活するということは、いろんな意味で
難しいことだと思います。ですが、ここ海外ではいろいろな環境下におかれていますので
助け合いながらお互いの利点を理解しあい共同生活を行っています。
そこに留意して生活を心掛けるようにしましょう。
ちょっと、暗いニュースの類でしたね。。。。
ちょっと、いいことがありましたので、それはまた明日ブログにアップしたいと
思いますので、楽しみにしていてくださいね。
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