”ポーン”
あの嫌な車の警告音。
鳴ったやんけ!
なぜって?それはね、ブレーキパッドを
交換したんです。
右側リアは以前にキャリパー交換の時に
それと同時にパッドを交換。
今回は左側のキャリパーとパッドを
交換しました。
ほんでもって、ブレーキ残量をリセット
するんですが、リセットしたら・・・
通常こうなります。↑
しかし、今回はmls-----ってなってしまい、
数字が出なかったんです。
何度もリセットを試みたんですがアカンくて、
まさか!と思ったら案の定センサーの問題に
繋がりました。
そして、euro car partsにてパッドセンサーを
購入!
付け替えることにしました!
新品はさすがに磨り減ってません。
ちなみにセンサーは左フロントと右リアに
付いているだけです。
これが2段階で磨り減るとOUTです。
この警告音と共に
こうなって、
ハンドブレーキ(サイドブレーキ)の赤ランプが運転中も
点きっぱなし。
ブレーキパッドは新しいのでこれがついても
センサーの問題なので、おいらは一応安心。
ブレーキパッドはこうなってるので
センサーの先をこうやって差し込むだけ。
日曜日の朝。天気を確認。晴れてる!
さー、交換しよう。
まずは、タイヤを外します。
見えにくいかもしれませんが黒い囲いの場所と
赤く囲った矢印の場所にネジがあるので
外します。
えー、8&10MMのスパナとプラスドライバー&
アジャスタブルレンチ(モンキースパナ)
それがあれば大丈夫です。
フェンダーカバーを少しだけ外さないと
センサーのプラグインが出てこないので。
赤く囲った矢印は下にプラスネジと
8MMのナットが付いてます。
黒く囲った部分にはプラスネジ。
ここは10MMナット。
これらを外すとカバーがめくれます。
おいらの車はマッドガードが付いているので
それも外します。ネジを外せば自然と外れるので
簡単です!
外れました。
カバーめくります。
もう少しめくると出てきました。見えますか?
白と黒の差込部が!
白い方を抜きます。
外し方は親指と人差し指で押し
クイッと抜く。
古い物を抜いたら新しい物を差し込む。
中には細い端子が付いていますが
ちゃんと差し込めば壊さないでしょう。
差し込んだらお次は配線をたどりながら、
センサーをパッドへ取り付け。
配線をたどるとこの様に取り付け位置が
分かるので、古い配線を外して新しいのを
入れる。パチッと外れてパチッと付けられます。
確か4、5ヶ所くらいでしたかね。
配線取り付け終了後、古いセンサーをラジオペンチで
抜き、新しいセンサーの先をパッドに差し込み
付けますが、おいらの場合は、以前に付け替えた
右側リアのブレーキパッドの磨り減りを見てみた
かったのでキャリパーを外してパッドの減りも
チェックし、そのままセンサーを付けることに
しました。
特に問題もなかったので、センサーを付けました。
付け終えたらキャリパーを元通りにし、
カバーとマッドガードも元通りに取り付け。
タイヤをはめれば終了。
そして後は、ブレーキパッド残量リセットと
警告ランプのリセット。
リセット方法を取り忘れたました・・・。
とても良いページを見つけたのでどうぞ。
(リセット方法。)
http://minkara.carview.co.jp/userid/369313/car/761501/1392226/note.aspx
https://www.youtube.com/watch?v=QE3HQ-R94sQ
https://www.youtube.com/watch?v=ZlWIPPVXAw4
リセット後は
成功どすえ。
通常は、古いセンサーをパッドから抜いて
新しい物を差込み、配線をたどりながら
カバーを外して、差込みプラグを入れる
みたいですが、おいらは配線位置を忘れるのが
いややったので、逆の方法でしました。
ちなみに古いセンサーを見てみると・・・。
なんじゃこりゃ!
新しいのは
感知しないのは当たり前ですな。
思わず笑っちゃいましたよ。
直ってよかったです。
P.S しかし、今回の記事は長かったな・・・。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。