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ある日家に帰ると見慣れぬ封筒がポストに
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そこにはこんな文字が...
差出人は裁判所だし、ひたすら焦りつつ開封。(エレベーターに乗って部屋に着くまでの間ひたすらアメリカ生活の愚行を振り返ってましたw)
中身は陪審員に選ばれた旨と、集合時間等が書かれた紙が入っていました。
陪審員なんて単語知らないし、もうびっくりしましたよ‼️
陪審員とは日本で言うところの裁判員制度で、アメリカ国民ならよっぽどの理由がない限り拒否できないそうです。(日本の裁判員制度も選ばれたら、断るのが難しいと聞きました)
ただ私はUS Citizen ではないためそもそも陪審員になる権利はないわけなので、陪審員になるのを断るという手続きをしないといけないわけです。
最初からUS Citizen じゃない人はfilter outしてくれればいいのに...と思うんですが、ここはアメリカ。SSN(social security number)を持っていて、DMVに登録してる人が対象だそうですよ。
今回はその断るプロセスについてまとめました。
断る方法は三種類あります。
電話する
Webで手続きする
届いた手紙の質問に回答し、返信する
私は3で、断りました。
2が楽そうだなーと思ってHPに行ってみたんですが、どこに入口があるのかさっぱりわからない不親切なホームページだったので心があっという間に折れました。
それでは、手紙の回答方法を。
裁判所から届いた手紙は上の方が切り離し可能になっており、住所が変わった等々個人情報にUpdateがある人と、陪審員を断る人用の質問が書かれており、返信できるようになっています。
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こちらがその質問用紙で、私はDの
I'm not a citizen of the United Srateを選択しました。
そして上の説明文にある通り、連絡先の電話番号かメールアドレスを余白に記入し、後は下の方にサインをする場所があるのでサインをすれば、この質問用紙は完成です。
市によっては、返信用封筒が同封されているそうなのですが、私の市は入っていなかったので、私は会社からFedexで送りました。(正確に届いてくれないと困るので、Fedexにしました)
今のところ裁判所から連絡は来ていないので問題ないはずです。
ちゃんと断れてなかった時、情報に不備があった時などには再度連絡が来るそうなのでその時はまたこちらの情報を更新します!
まさか自分が陪審員に?と驚いてしまう手紙でしたが、断り方も学べて今回またアメリカ生活スキルが少し上がったかなと思ってます!
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