そもそも、イマドキの駐在妻って、ひと昔前のイメージとはこんなに違う！！

こんにちは。
未来ストーリーナビゲーター
駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。

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もしも掲載いただけたら、
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その時にも強調しているお話しのひとつがこれ。

（もちろん、ひと昔前にも先進的な方はいたし、
今もそこまでアグレッシブではない
方だっています。念のため）

私が最初に北京に行ったのは、
ほぼ15年前になるのですが、

そのころ（あるいはそれ以前）と今とでは、
ずいぶんと

駐在妻のリアルな姿

というものが変わってきていると思います。

そりゃそうです。

その頃はまだスマートフォンもなく、
ブログすら一般的ではなく、

子どももいなくて時間があった私は、
私はホームページを作成してました。

そして、確か最初はダイヤルアップだった
インターネット回線を、
なんとかもっと高速にすべく、

つたない中国語を駆使して手続きしたことを
覚えています。

（ダイヤルアップとか、今の人は知らないでしょう・笑）

でも、世間一般の認識って、
15年間で何か変わったでしょうか？

9月6日から日本経済新聞で始まった、
林真理子さんの小説。

シンガポール駐在妻が、

・考えられないほどの豊かさと自由
・たっぷりの海外手当
・高級マンション
・安いフィリピンメイド
・ホテルでのランチ
・英会話学校で、講師の英米人とスキャンダル・・・

そんな風に描かれています。

そして登場人物の駐在妻も、
主人公の富豪男性と不倫中、っていう・・・。

（憤慨！！！というよりも、
やるせなさ、がっかり感でいっぱい＞＜

林真理子、嫌いじゃないのになー）

たぶん、世間一般の見方は、
15年前と、何にも変わっていない。

よって、会社の制度としても、

「駐在妻が働く」

なんてことは想定されていない。

そんな感じだと思います。

まだまだ壁は高いです。

でも、制度はともかくとして、
私たち駐在妻自身が、

もっとオープンマインドで
駐在期間のとらえ方を変え、

探せば見つかるチャンスを生かすこと、

それによって、変えられることも
あるはずなんです。

その具体的なことはまた次回！