アンチ・エイジングしたい。結局、日本人会館の和風堂の漢方ハーブティー
「あんちゃん」を買ってしまった。「アンチャン」で「兄ちゃん」ではない。
マレーシアは、中国系も多く、インド系もそれぞれ、ハーブへの歴史と愛着を
持っている。日本の飲むお茶の感覚な~んてもんじゃない。ハーブが生活
全てに密接関係なので、ホントに違うなと感じる。
ショッピングセンターでも専門店の前を歩くとプンプン匂ってくる。
この専門店の前を通ったら日本語で声かけられた。嬉しいやら煩わしいやら。
でも、見るのは嫌いじゃないから、つい店内に入ってしまう。
日本語の表示に出くわすと、懐かしいやら、嬉しいやら、疑う気持ちも?
定番、ホタテの乾物。通常ほとんど中国産なのに、「日本千葉」と書いて
あったが?信じていいのかな?・・・・日本の千葉さ~ん、大丈夫?
写真撮っても、ここの店の人、気にしてないので、店員の前で撮りまくり。
このバラのつぼみが気になった。そして、フランス産と中国産があった。
色の濃い方が中国産。淡い方がフランス産で、どっちがお薦めかを聞いたら、
すぐ「フランス産」だと言った。
Why?・・・右がフランス。なので、フランス産を買ってみた。RM16。
密閉ふたの缶になっている。開けても、あまり香りがしないぞ。
お湯で煎じる・・・このバラには、あまり感動が感じられないなぁ~。
一方で、このタイランドのハーブ。
「アンチャン(RM18.40)」これが気に入った。香りが甘酸っぱい梅の
ような香り。懐かしい味と優しい香り・・お湯を入れると数分でコバルト
ブルーになる。焼酎でも入れたら最高!・・じつは焼酎が入っている!
フランスよりもタイランドが好きだ。「アンチャン・ハーブティ」別名
(バタフライピー=英名)という。花びらの部分は、タイでご飯やお菓子を
青く染める天然色素として活用。マレーシアのあのお菓子の色も、ナシレマ
のライスの色もこの色だな、多分。
チラシによると、期待できる効果は
1、老化防止・・ブルーベリーの色素アントシニアン多く含む。
2、眼精疲労
3、肥満予防
4、血圧上昇の予防
5、皮膚の弾力性を保つ
6、薄毛に育毛促進。白髪や抜け毛に。
お湯で、インディゴブルー(藍色)に変化。ライムやレモン入りで、紫色に。
効能項目の「6番」が特に気になった。これ好きになった。ハゲへの効能?
だけじゃなく、煎じ茶を飲みながら残った花を食べると、自然な甘みと香りが
最後まで、口に広がるからだ。・・食べられる「おまけ付き」ってやつ。
・・・・・・・・・・・・フランス、ベルサイユバラの騎士?より好き!
有難うございます励みになってますお手数ですけどポチクリを嬉しいです。
参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの下からも。動画紹介専門ブログも。
***********************************