未来ストーリーナビゲーター
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土曜日のことですが、
娘の小学校最後の運動会が
無事終わりました。
騎馬戦に勝って、お友達とイエーイ!
最後の最後で紅組が勝って、イエーイ!
っていう弾けるような笑顔が見られて
本当に良かったです。
毎日筋肉痛になりながらも
組体操も頑張っていました。
それにしても6年生、
親たちみんなで
「大きくなったよね〜」
と、そればっかり言い合う^^
近所のお友達は、
0歳から知ってる子たちもいるので、
なおさらです。
この文章を書きながら、
思うところがいっぱいあって、
うまく言葉にできない・・・
という感じでいましたが、
今ようやくわかりました。
娘は今、どんどん階段を上ってきて、
私と同じ位置にいるような
気がします。
今まではどこか、
「頑張ってるね~、すごいね」
と思いながらも、
まだまだ上から眺めていたところがあった気がします。
息子(年長)には今でもそうですが、
「おー、よしよし」みたいな・笑
娘はもう、フラットな状態なんだな、
と今思いました。
対等な立場で、「仲間」として、
すぐそばにいてくれてるんだな、と。
私は、「友達親子」っていう言葉や、
そこから連想される関係性に、
どうも違和感があったんです。
「仲間」なら、しっくりきます。
ただ仲良くするんじゃなくて、
お互いそれぞれ夢中になれること、
頑張れることがあって、
それを応援しあったり、
頑張っている姿から刺激を受けたりする
そんな仲間。
まだまだ子供だと思っていたのに、
なんだかすっかり
頼もしく思えてきました。
そんなことに気づいた運動会。
あー楽しかった!
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