数ヶ月前に奥歯の4分の一の部分が
欠けてしまい、歯医者へ行ったんです。
ほんでもって、治療してもらったんですが
歯のCheck upを4年もの月日の間しておらず
今度こそはと、歯医者の受付が強引とまでに
次のアポイントを入れられたんです。
まっ、そこはしゃーない、4年前なんて
2度とイギリスの歯医者になんか行くものかと
思っていたのにもかかわらず、まだこの地に
居座っておるのですから・・・。
その治療した歯なんですが最初は特に
何も感じなかったのに、急に冷水を
飲んだ時、”カッキーン”と沁みたーーーー!
これぞ!知覚過敏!
いやー、参った参った。
以前は何も無かった歯が歯医者に行った後に
治療した歯が知覚過敏になりやすくなるとは
よく言われてますが、まさか、そのまさか。
sensitiveの歯磨き粉を買いたかったのですが
まだ使っていたカルシウム入りの物が
あったので、それが終わり次第変えようと思い
ようやく、カルシウム配合磨き粉が終わったので
モリソンズのsensitive歯磨き粉に変更。
でも、気長に歯磨きしながら、熱いものや
冷たい物が歯に沁みるのも嫌なので、ここは
思い切って、歯医者を予約。
アポは朝9時。自宅の近くの歯医者はヤブやから
一応評判の良い歯医者においらはRegistrationを
しているつもり?
その歯医者は自宅から少し離れているので
電車に乗って行ったんです。
そして、歯医者のある駅に着いたんです。
ほんでですね、携帯からテキスト着信音が
鳴ったんです。
見てみると、予約していた歯医者から。
なっなんと!今日はキャンセルして欲しい。
と、なってるやないですか!!
ここまで来たので歯医者へ立ち寄ることに。
歯医者に行くと”シーン”と静まりかえって
るんです。
ん?なんかあったんか?
3分くらいですかね、受付兼歯科助手さんが
「あー、ごめんなさーい。」と出てきたんです。
おいらの名前を知っていたかのように
助手「ごめんね、今日専属の先生が急に
これなくなって他の人達にもTEXTを送ったの。」
おいら「あっ、だいじょうぶっす。」
助手「緊急を要する?」
おいら「いや、知覚過敏が気になるだけやから。」
助手「それじゃこれ使って。助けになるから。」
と、いって貰った物がこれ↓
助手「でも、もし心配なら再予約しますか?」
おいら「そうですね。来週の同じ位の時刻で。」
と、いう事で再予約決定!
この貰った歯磨き粉。説明文をよくみると
指につけて、沁みる歯の部分をマッサージ
するらしいのですが、指で歯磨きしてる
輩を確かにパディントン駅のトイレで見た事は
あったんです。
それって、はたして効くんでしょうか?
そう思いながら、自宅に戻ってやっている
おいらであった・・・。
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