ブログに書いていない「ネタ」が満載で
日々もんもんと。。。苦闘中でございます。。。。。
西螺へお醤油作りへ行ったときのことです
西螺の記事はコチラから
http://ameblo.jp/kana-kaco/entry-10936163927.html
http://ameblo.jp/kana-kaco/entry-10938098446.html
先生のおじさんがすごくおもてなしをして下さって
(注)今回連れて行ってくださったワタシの中国語の先生のご実家が丸荘醤油さんです)
お昼もごちそうになった上
「どこか行きたいところがあればご案内しよう」と言ってくださったんです
イヤイヤ。。。その辺ちょろちょろと車で案内してくれて。。。本当にそれだけでも有難いのに。。。
「タオル工場」か。。。それか「布袋劇」もあるよ
「布袋劇~」
ワタクシ。。ひとりだけ「ぽかん」としておりましたが(最初何のことかち~っともわからんだった)
みなさん「布袋劇」がイイと言うことになりました
布袋劇とは~
布袋劇(プータイシー、ほていげき)は台湾 の民間芸能の一つ。別に布袋木偶戯、手操傀儡戯、手袋傀儡戯、掌中戯、小籠、指花戯などとも称される。その起源は17世紀 中国 福建省 泉州 或いは漳州 に遡ることができ、福建泉州、漳州、広東 潮州 及び台湾 等で一種の人形劇として現代に伝わる。人形の頭部や手足部は木製であり、それ以外の身体部は布製の衣服により構成されており、演出時は手を人形衣装の中に言えて操作する。「布で作られた袋状の人形」を用いたことから布袋劇の名称が生じた。
(ウィキペディアより抜粋)
要するに「人形劇」ね
むかしの「プリンプリン物語」みたいな感じ。。。
年代がバレバレですね(自称28歳なんですケド)
「布袋劇」はテレビで放送されています
ワタシ達にこちらの「学芸員」らしき方が張り付きで説明してくださったのですが
ワタシは「ちんぷんかんぷん」でございます(笑)
二人の友達と先生は「ふ~ん」と。。。うなずいておられました
こちらはとても古いモノ
テレビの「司会者」の様な役回りのお方達
こちらは「マッチョ」役だそうです
そして。。。プリンスに。。。
プリンセス。。だそうです
日本の「布」を使った人形もありました
古いモノの展示室を出ると今度は比較的「新しい」モノが展示されている部屋に移動します
動物をモチーフにしたものもかなりの数が展示されていました
(80年代ヤンキー風に見えたのは。。。ワタシだけでしょうか。。)
みなさんこの方はきっとご存じでしょう(歴史音痴のワタシでもわかりましたよ)
はっこちちらの衣装は。。。いまワタシがハマっている「彰藝坊」さんの作品ですね
この強面のおじさんは「清」の時代の作品でした(夜。。。夢に出そうデス。。。)
ずっと。。見ているとデスネ
ワタシの頭の中に素朴な「疑問」が生まれてきました
この「お人形」ですが。。。もしかしたら「なんでも良い」のでしょうか。。。。
モチーフになるものは「空想」のモノでも
思い付きでも。。。。人間と動物のコラボでも。。。。
不思議な世界です。。。「布袋劇」のお人形
真ん中のお方は。。。かの「東国原知事」に見えて仕方ありませんでした
こちらの方はほぼ。。最近のお人形さん達です
先生も子供の頃にこの「お人形」さん達で放送された「布袋劇」を見ていたそうです
しかし。。。ワタシにはどこからどう見ても
「京本政樹」がいっぱいに見えてなりません。。。。。(すみません)
政樹がいっぱいでした
見ていくうちに。。。本当に「様々」な人形があるんっだなぁ~って思いました
こちらのお人形さんは目に「ビニールテープ」を巻かれた状態で展示してありました
疑問に思ったので尋ねてみると。。。。
この人形を使っていた頃にちょうど日本で「座頭一」がすごく人気がったので。。。って
もう少し。。。丁寧な扱いにしてあげたかったものです(テープとかじゃなくて。。。)
だんだん。。。残念な気持ちにもなってきました。。。。
このお方頭に「刀」が刺さっていますヒゲはマジックでてんてんてんてんてん。。。。。。
身にまとった衣装を脱ぐと。。。。実に貧相な井手達になり可哀そうな感じデス
こちらは「孫悟空」ご一行さま
逆光なのでお許しください。。。
このように一つ一つ丁寧に手で作られます
ラケットが置いてある意味は。。。。わかりません
ちょっと前のワタシなら人形の顔をこのようなメイクに。。。
この展示館でワタシがいちばん気に入ったお方はコチラデス
歴史に触れてみませんか
雲林布袋戲館
雲林縣虎尾鎭林森路一段498號
05-631-3080
10:00~18:00
休:周一、二、及國定假日全日
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