未来ストーリーナビゲーター
駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。
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東京の私が住んでいるあたりでは、
昨日がまさに、桜の見ごろでした。
開花が遅く、雨も多くて、
「スッキリ晴れた青空と桜」
という日が、ほとんどなかった気がします＞＜
たまたま、こんな記事を見つけました。
欲しかったものを手に入れれば、
もっといいものが
欲しくなるのが人間です。
人間の欲望なんてもんは、
尽きるもんじゃない。
そもそもすべてを
手に入れることだけが幸せではない。
刺さりますねえ・・・。
私たち駐在妻は、
そもそも結婚しているわけで、
子どのいる人もいるわけで・・・。
仮にこの記事の相談者さんから見れば、
その上で仕事だキャリアだって
どんだけ欲張るつもり？
ってなる可能性も
ありますよね、きっと。
（この記事がそう言ってるわけ
ではありませんよ！）
ふと思い出した友人の言葉。
「海外生活なんて、輝いてるねー」
と言われて、
「輝いているのは夫であって、
私ではない。」
と返した友人。
それを聞いたとき、
ほんとだよっ！！！！！！！
って思ってました。
「超」が何個もつくくらい、
共感しました。
でも、今振り返って思うのは、
客観的に見れば、やっぱり
・基本的には安定した仕事を持つ夫がいる
・そのおかげで、
誰もができるわけではない
海外生活をしている
・子どもが外国語を学ぶ機会に
恵まれている
という「事実」が
あるわけです。
なので、まずは
そこに気づいて、
そのありがたさを認めて、
感謝する。
そのベースがあった上で、
「それでも、私も、
やりたいことを追求しますよ」
という話があるのかなあ、と。
「そんなこと、わかってるよ！」
って思われるかもしれませんが（汗）、
欲張りなワタクシ、
自戒を込めて、書いてみましたー^^
自分の日常の、
自分の周囲の環境にある
“幸せ”の種に気づかない限り、
幸せになんかなれやしません。
（上記記事より、河合薫さん）
ですね・・・。
さてこの話に関連して、
「夫の立場から見ると・・・？」
という話を明日のメルマガに書こうと思います。
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