レイキャヴィーク市内の
ホテルにようやく到着。
ゆっくりと休む暇も無く次の日を
迎えた。
ブルーラグーンに行く為に少し早起き。
家族全員寝不足の中、全員が着替えを
済ませ、ホテルの外で迎えのバスを待つ。
が!時間になってもバスが来ない!
もう少し、待ってみた。
本当にバスはここに来る気があるんかいな?
斜め前のホテルに迎えに来るバス会社の
バスが停車していた。
まさか!
その目の前のバスまで行ってみることにした。
「安心してください!これ違いますよ!」
そして、バスの運転手さんがおいら達の為に
来るべきバスの運転手に電話。
「すぐそこのホテルに着いてるから
大丈夫だよ。」
電話確認してくれるなんてアイスランド人は
本当に優しい。
おいら達が待っていたバスはおいら達の
宿泊していたホテルの隣のホテルに、
丁度到着していたのやった。
30分ぐらいのディレイ。本当に暢気なお国柄。
バスターミナルに着き、バスを乗り換え
ブルーラグーンへ。
ボケーッとしながら外を観ていた。
本当に何もない所やなと思っていると
ブルーラグーンに着いていた。
駐車場から温泉場所へ繋がる道を歩いていると
硫黄の臭いがしていて、なんか懐かしかった。
道の両端は岩がゴロゴロ。
温泉場の中に入ると、メッチャ人がおりました。
チケット購入者の人達やバスローブ&
バスタオルを借りる人達がかなりおりましたよ。
我が家はチケットを事前購入しておったし、
バスタオルも持っておったしバスローブは
いらへんかったので、人ごみを横目に直ぐに
温泉場内へ簡単に入れました。
受付でキーを受け取り脱衣所へ。
息子とおいらはさっさと水着に着替え
シャワーを浴び、いざ入浴!
って、温泉まで行く階段を下ると
吹き付けてくる冷風がシャワーを
浴びたばかりの体に突き刺さってくるや
ないですか!
寒いんやないんです!痛いんです!
急いで温泉に入りましたが、なんか
お湯がぬるいんです!
震えながら嫁&娘達を待つこと15分。
家族全員が揃い、外の温泉へ行く事に。
あったけーーーー!何で外の方が
ええ湯やねんな。
もう上がりたくないです。出たくないんです!
端から端まで泳ぎながら行きましたよ!
だって、出たくないんですから。
時間は経ってものぼせる訳でもなくただ
このお湯の中から出たくない!ただそれだけなんです。
泥パックもしてみましたよ。
肌なんか”トゥッルトゥル”!と嫁はんが
いってました。
おいらはよう分かりませんが・・・。
結局3時間ぐらい湯に浸かっていました。
いやー、ええ湯でしたよ!
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