こんにちは、nodayaです。
「今日の晩ごはん@東欧の国」では、日本人である私が、平日夜に作っている晩ごはんを紹介します。
駐在妻がおそらく毎日悩んでいることの一つに「今日の晩ごはん何しよう?」があると思います。
「現地の食材をできるだけ使って慣れた味をどうやってだそう?」
「●●食べたいけど、こっちで売ってない。じゃあ、自分で作ってみよう!でも、どうやって?」
「帰国の機会が限られているなかで、日本からどんな食材を持ってくれば、
充実した日本食ライフを送れるのか?」
そんな疑問に対する小さな答えや参考になればいいなと思います。
本日のメニューは、BBQポークグリル、野菜バターソテー、ゆかりパスタ、酢キャベツ、大根のみそ汁!
先週月曜に作ったメニューです。
美味しそうな豚ばら肉が手に入ったので、がっつり肉食メニューに挑戦です。
本日のメニュー主菜:BBQポークグリル
副菜:野菜バターソテー、ゆかりパスタ、酢キャベツ(市販)
汁:大根のみそ汁
週末の買い物で、美味しそうな豚ばら肉が手に入ったので、「これを活かす食べ方は、、、オーブン焼きだ!」と思い立ちました。味付けは塩コショウじゃ芸がないと思い、がっつり系BBQ味にすることに。って良く考えたらBBQソースを持ってなかったので、自分で作ってみることにしました。(※BBQソース作成は日曜に行いました)
BBQの付け合せとして、野菜ソテーとパスタをつくることにしました。最近、緑の野菜が不足がち(冬で新鮮なのがあまり売ってないため)なので、冷凍インゲンを投入。パスタの味付けは夫リクエストで決まりました。
酢キャベツはどこででも手に入る常備菜。日持ちもするので、よく買っておきます。肉料理との相性ばつぐん。
レシピ・作り方
主菜:BBQポークグリル
BBQソースの作り方は、
を参考にしました。
変更点:とんかつソース→中濃ソース
(とんかつソースなかったので)
ブラウンシュガー→はちみつ
(よりコクがでるかなと思ったのですが、、、w自己評価に続く)
上記のソースに豚バラ肉を漬けて冷蔵庫で一晩おく。(←ここまでは前日作業)
食べる1時間くらい前には冷蔵庫から出す。(常温に戻したあと、オーブンで焼きたいため)
オーブンを200度にあたためて、豚バラ肉を焼く。焼き加減を見ながら裏返す。
副菜:野菜バターソテー、ゆかりパスタ、酢キャベツ(市販)
野菜バターソテー
ニンジン、ジャガイモ、インゲンを一口大に切って、それぞれ固ゆでしておく。フライパンにバターを入れて溶けたら上記の野菜を入れていためる。塩コショウで味をつける。
ゆかりパスタ
パスタを茹でて、ボウルに移す。サラダ油を数滴入れてパスタがくっつかないようにする。
ゆかりをいれてまぜる。
汁:大根のみそ汁
省略。
工夫した点前日までにBBQソースにつける作業を終わらせておくことで、お肉も柔らかくなるし、当日はオーブン温めて焼くだけ!で楽になります。また、漬けておけば2~3日は日持ちもするので、「今日は時間がない!やる気がでない!」っていうときのピンチカードとしてストックしておくのもアリだと思います。
自己評価主菜:BBQポークグリル
市販のソースに比べて、味がまろやかでおいしい!添加物ほぼなしだからでしょうね。
ただ、ブラウンシュガーをはちみつに勝手に変更したせいか、少し甘ったるい味になってしまった。また、思ったよりも脂身が多かったので、後半胃もたれ。。
今度はちゃんとレシピどおりに、赤み多めのお肉で再チャレンジします。
副菜:野菜バターソテー、ゆかりパスタ、酢キャベツ(市販)
野菜バターソテーは、インゲンゆですぎが反省点です。キッチンタイマーなしでやっているので、他の作業に気をとられるてこういうことが起こってしまいます。
キッチンタイマー買おうかなぁ。。
ゆかりパスタは、安定のおいしさ。ゆかりって万能だなぁ。
汁:大根のみそ汁
久しぶりに大根が手に入ったので、美味しくいただきました。
<本日使った日本食材>■中濃ソース
中濃ソースといえば、ブルドック。いつもお世話になっています。
■ウスターソース
ウスターソースはこちらでも買えますが、夫が「このウスターがいい!」というので、日本からわざわざ持ってきています。確かに、こっちのより味がまろやかな気がしています。
■ゆかり
ご飯、おにぎり、パスタにも。万能なゆかりさん。切らさないように毎帰国時に買っています。
■あごだし
いつものうちのだし。
では!